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エアドロップも期待できるBlazeStake×marginfiでSOLを運用する手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

・BlazeStake×marginfiでSOLを運用する理由

・GMOコインに日本円を入金して、marginfiでbSOLをサプライするまでの全工程。

今回はGMOコインに日本円を入金して、marginfiでbSOLをサプライするまでの全工程を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.SOLとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

SOLは2023/12/23現在、時価総額第4位の暗号資産です。

ソラナは低コストと高速のトランザクションを売りにする、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Non-EVMのチェーンとしては最多の100を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してソラナのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのSOLは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATHを更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.SOLの累計投資額

現在私はSOLを含む10~15銘柄に分散投資していますが、SOLの累計投資額は下記のとおりです。

 

SOLの累計投資額

① 元本40万円(指値4,000円で一括投資⇒指値5,000円で売却済み)
② 元本6万円(2022年に積立投資)

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1SOL=28,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、エアドロップを目的としたイーサリアムのレイヤー2に投資したくなったので、指値5,000円で売却しました。(10万円のプラスリターン)

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングでBTCとETHを除く全てのトークンを売却、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

 ベアマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでSOLを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでSOLを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、SOLを日本円で売買したい場合は、GMOコインでSOLの板取引が可能です。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

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3.ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

ステーキングもリキッドステーキングも、SOLをステークしてSOLの数量を増やす点では目的が同じですが、リキッドステーキングはSOLをステークする見返りに債権トークンを受け取って、債権トークンをDeFiのDAppsで再投資することができるので、SOLをステーキングする場合とリキッドステーキングする場合のAPYが同程度であれば、リキッドステーキングした方がお得です。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

4.BlazeStakeとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

BlazeStakeとは、ソラナのDeFiでSOLのリキッドステーキングが可能なDAppsです。

BlazeStakeのTVLは、記事執筆時点でソラナのリキッドステーキング・プロトコルとしては第3位、またBlazeStakeでは、BlazeStakeでSOLをリキッドステーキングしているユーザーを対象に、ガバナンストークンのエアドロップが予定されていることから、ソラナのDeFiではかなり注目されているDAppsです。

ちなみに暗号資産のエアドロップとは、特定の条件を満たしたユーザーを対象にトークンが無償で配布される給付金のようなもので、暗号資産投資の上級者を目指す上で是非覚えておきたい手法なので、DeFiでトークンを運用する場合は、エアドロップが期待できるチェーン、あるいはプロトコルなのか、必ず精査するようにしましょう。

 

5.marginfiとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

marginfiとはソラナのDeFiでTVL3位を誇るレンディング・プロトコルです。

marginfiについてはエアドロップが確定しているわけではないものの、先日ソラナでエアドロップのあったJitoと同様にポイントプログラムを導入していることと、SOLをリキッドステーキングした債権トークンのbSOLをサプライして、BlazeStakeとmarginfiのエアドロップを同一資金で狙うことも可能なので、ソラナのDeFiではかなり注目されているDAppsです。

エアドロップの可能性があるプロトコルとしては、TVL4位のKaminoも無視することはできませんが、TVLが上位のプロトコルほどガバナンストークンの上昇が期待できることから、現在私は保有しているSOLをBlazeStakeとmarginfiで、ステーブルコインのUSDTをKaminoで運用しています。

 

6.ソラナのDeFiでSOLを運用するために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、JitoでSOLをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(GMOコインの二段階認証で利用)
・GMOコインのアカウント
・Phantomのアカウント
・SOL

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

また、上記以外の注意点として、ソラナはNon-EVMのチェーンでMetaMaskには対応していないので、ソラナのDeFiを利用する場合は、汎用性の高いPhantomのウォレットをインストールするようにしましょう。

 

7.GMOコインに日本円を入金する

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GMOコインでSOLを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、入金する金融機関を選択して日本円を入金します。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意しましょう。

 

8.GMOコインの取引所でSOLを買う

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GMOコインでは、取引所と販売所のそれぞれでSOLを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でSOLを買うことができるので、今すぐSOLが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でSOLを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

9.GMOコインからPhantomへSOLを送金する

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GMOコインでSOLを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、PhantomへSOLを送金しましょう。

 

Phantomの公式サイト:https://phantom.app/

 

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なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

10.PhantomとBlazeStakeを接続してSOLをステークする

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PhantomへSOLを送金したら、今度はPhantomとBlazeStakeを接続しましょう。

 

BlazeStakeの公式サイト:https://stake.solblaze.org/?r=8e46b08ddd533bc0

 

PhantomとBlazeStakeを接続すれば、後はSOLをステークするだけですが、ソラナのDeFiではトランザクションの都度、ガス代としてSOLが必要になるので、少なくとも0.1未満のSOLはPhantomに残して、保有しているSOLをステークするようにしましょう。

また、SOLをステークすると債権トークンのbSOLがPhantomに入金して、ステークしたSOLよりもbSOLの数量が少ないことにぎょっとしますが、bSOLをアンステークしてステークしたSOLが返還される時には、きちんとステークした日数分の利息が付与される仕様になっているので、慌てないようにしましょう。

 

11.Phantomとmarginfiを接続してbSOLをサプライする

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SOLをリキッドステーキングしてbSOLがウォレットに反映されたら、今度はPhantomとmarginfiを接続しましょう。

 

marginfiの公式サイト:https://www.mfi.gg/refer/6f062eb6-7e76-4f73-b348-7ea4cb88e7dc

 

Phantomとmarginfiを接続すれば、後はbSOLをサプライするだけなので、基本的に難易度は低いですね。(お疲れ様でした)

 

12.BlazeStakeとmarginfiのエアドロップについて

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

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BlazeStakeについては公式サイトの「Rewards」タブから、marginfiについては公式サイトの「points」タブから、それぞれ現在までのリワードとポイントを確認することができます。

BlazeStakeもmarginfiもトークンを運用するAPYに加えて、プロトコルのエアドロップが実現すれば、Jitoのエアドロップと同じ爆益がワンチャンあるかもしれないので、NFAになりますが、エアドロップが期待できるプロトコルと期待できないプロトコルを天秤にかけた場合、個人的にはエアドロップが期待できるプロトコルでトークンを運用したいですね。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

爆益だったJitoを例に暗号資産のエアドロップを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

XでJitoのエアドロップが話題になってるね。爆益報告見るとうらやましくなっちゃうけど、エアドロップってどうすればもらえるの?

エアドロップがもらえる条件はまちまちだけど、基本的にまだガバナンストークンを発行していない、VCから資金調達しているチェーンやプロトコルをお触りすることが前提になるね。ちなみに僕はJitoのエアドロップで約14,000ドル分(1ドル=150円で計算すると約210万円)のJTO(Jitoのガバナンストークン)を請求できたから、DeFiを利用できるリテラシーがあれば、エアドロップは戦術の一つとして是非覚えておきたいね。

い、14,000ドル!!! そんなに儲かるんだったら、私にも教えて!!!

OK、暗号資産のエアドロップは高いリテラシーを必要とするけど、暗号資産おたくの僕が順番に解説するね。

 この記事で分かること

・エアドロップとは何か

・Jitoのエアドロップをもらうためにやったこと

・暗号資産のエアドロップをもらうためにやるべきこと

今回はJitoのエアドロップの振り返りと、暗号資産の知識が全くない人向けに、エアドロップのお触りを始めるためのステップを解説するね。前提として、オンチェーンの運用は高いリテラシーを必要とするけど、最初は誰もが初心者だったわけだから、エアドロップに興味のある人はこの記事を参考にチャレンジしてね。

 

1.エアドロップとは何か

暗号資産のエアドロップとは、基本的にまだガバナンストークンを発行していない、VCから資金調達しているチェーンやプロトコルをお触りすることで、その見返りとして新規発行されたトークンの請求が可能となる、上級者向けの手法です。

未上場のトークンを売って儲ける手法として、IEOをご存知の方もいるかと思いますが、IEOとエアドロップは下記の点で異なるので、簡潔に解説しておきますね。

 

 IEOの特徴

・オフチェーンの取引になるので、DeFiに関する知識や経験がなくても参加できる。

・暗号資産取引所の抽選に参加して、未上場のトークンを買うことになるので、法定通貨か特定の暗号資産を投資する必要がある。

・購入した価格よりも高値で上場したトークンを売らないと損失が発生するので、一定のリスクが伴う。

 

 エアドロップの特徴

・前提としてオンチェーンでトランザクションを実行することになるので、DeFiに関する知識と経験、少なくとも中級者以上のリテラシーが必要となる。

・エアドロップされるトークンは条件を満たしたユーザーが請求できる、要するに買う必要がないので、トークンの売却に際して損失は発生しない。

・エアドロップされるトークンは無償でも、エアドロップの適格者になるためには、リキッドステーキングするアルトコインやステーブルコインをDAppsに入金する必要があるので、一定の資金がないと参入できない。

・エアドロップが期待できるプロジェクトの調査、及び優先的に資金を配分すべきプロジェクトを選定する必要があるので、常に最新情報をキャッチアップしなければならない。

・オンチェーンの運用では予期せぬ問題が多発するので、何が起こっても自己責任、ユーザー自身で問題を解決しなければならない。

 

2.Jitoのエアドロップは爆益でした

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

1を読んでいただいても分かるとおり、暗号資産のエアドロップは危険がいっぱい、また少なくともDeFiで何らかのトークンを運用した経験がなければ、参入することが難しいとご理解いただけたかと思いますが、個人的に先週Jito(ソラナのチェーンにデプロイされたプロトコル)で請求した、JTOのエアドロップは約14,000ドル(1ドル=150円で計算すると約210万円)の爆益だったので、今はまだ戦闘力が低くても、今後エアドロップで爆益を得たいとお考えの方は、ここから先の文章も読み進めてください。

 

www.kumablogreview.com

 

3.エアドロップをもらうために必要なもの

まず物理的に必要なアイテムも含めて、暗号資産のエアドロップに参入するためには、下記のものが必要となりますので、よく覚えておきましょう。

 

・パソコン
・スマートフォン(暗号資産取引所の二段階認証で利用)
・国内取引所のアカウント
・海外取引所のアカウント
・プライベートウォレットのアカウント
・Xのアカウント
・エアドロップが期待されるプロトコルに入金するトークン

 

Jitoのエアドロップであれば、JitoでSOLをリキッドステーキングする必要があったので、SOLのホルダーだけがJitoのエアドロップに参加できました。

SOLは国内取引所のGMOコインでも売買することが可能ですが、エアドロップで爆益を実現するには、日本円とのペアで暗号資産を売買するための国内取引所と、国内取引所では売買できないトークンをスワップするための海外取引所を、事前に口座開設しておく必要があるので、個人的におすすめの暗号資産取引所をいくつか紹介しておきますね。

 

GMOコイン・・・日本円とのペアでSOLの板取引が可能な国内唯一の取引所。SOL以外にも板取引可能な銘柄が豊富で、日本円と暗号資産の入出金手数料が無料なので、マストで開設しておきたい、最もおすすめの国内取引所。

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bitbank・・・板取引可能な銘柄が豊富で、GMOコインでは売買できないAVAX,BNB,MATICの板取引が可能。また、ETH,MATIC,SANDの3銘柄については、Ethereum以外のネットワークからも入出金が可能。

おすすめの国内取引所:bitbank 口座開設

 

OKCoinJapan・・・bitbankと同様に板取引可能な銘柄が豊富で、GMOコインでは売買できないAVAX,MATIC,SUIの板取引が可能。また、ETHを含む一部の銘柄については、2つ以上のネットワークから暗号資産の入出金が選択可能。

おすすめの国内取引所:OKCoinJapan 口座開設

 

Bitget・・・USDTとのペアで売買できるコインが500以上あるので、マストで開設しておきたい海外取引所。また、エアドロップされたトークンが、エアドロップとほぼ同時に上場する場合もあるので、価格が変動する前提のトークンをステーブルコインにスワップするプラットフォームとしても利用することが可能。

下記のリンクからアカウントを開設すると、現物取引の手数料を10%オフで利用することができます。

https://partner.bitget.com/bg/W6G55F

 

4.エアドロップをもらうためにやるべきこと

エアドロップをもらうために必要なものが準備できたら、次のステップで戦闘力を高めましょう。

 

STEP1 国内取引所の主要な機能を使いこなせるようにする

STEP1では、国内取引所に日本円を入金して、取引所の主要な機能を使いこなせるようにしましょう。

これについては、弊ブログの別記事で詳しく解説してますので、まだ国内取引所を利用したことがない方は、この記事と合わせて読むことを強くおすすめします。

 

www.kumablogreview.com

 

STEP2 海外取引所の主要な機能を使いこなせるようにする

STEP1をマスターしたら、今度はBitgetなど、推しの海外取引所の主要な機能を使いこなせるようにしましょう。

これについても、弊ブログの別記事で詳しく解説してますので、まだ海外取引所を利用したことがない方は、この記事と合わせて読むことを強くおすすめします。

 

www.kumablogreview.com

 

STEP3 実際にDeFiでトークンを運用してみる

STEP2をマスターしたら、今度は100ドル以下の少額でもよいので、保有しているトークンを任意のDAppsで運用してみましょう。

ただし、イーサリアムのレイヤー1はガス代が高すぎるので非推奨、おすすめはイーサリアムのレイヤー2か、TVL上位のEVM、Non-EVMでTVLトップのソラナは、イーサリアムのレイヤー1よりもガス代がはるかに安いので、DeFiでトークンを運用したことがない方は、勉強も兼ねて任意のチェーンでトークンを運用してみましょう。

DeFiでトークンを運用する方法については、弊ブログの「DeFi」カテゴリーで詳しく解説しているので、興味のある記事があれば、この記事と合わせて読むことを強くおすすめします。

 

www.kumablogreview.com

 

また、動画でDeFiを学びたい方は、インフルエンサーの仮想戦士ロイさんがYouTubeで詳しく解説しているので、下に貼ったリンクを辿って、動画を視聴してください。

 

Xのアカウント:https://twitter.com/RoiSarak

YouTubeのチャンネル:https://www.youtube.com/@senshiroi9314

 

また、補足で解説すべきこととして、プライベートウォレットとDAppsを接続する場合は、GOOGLEの検索エンジンからリンクを辿るのではなく、Xの公式アカウントかDefiLlamaのリンクを辿って、プライベートウォレットとDAppsを接続するようにしましょう。

 

DefiLlamaの公式サイト:https://defillama.com/

 

理由として、GOOGLEの検索エンジンで上位に表示されるリンクがスパムの場合、プライベートウォレットとDAppsを接続すると同時にトークンが盗まれるので、この方法は絶対に利用しないでください。

また、一昨日もLedger Liveで大規模なハッキングが発生したばかりですが、特定のプロトコルでハッキングが発生すると、Xでは遅滞なく情報が拡散するので、DiscordやTelegramのアカウントは開設しなくても問題ありませんが、Xのアカウントだけは必ず開設して、フォロワー数の多いインフルエンサーをフォローするようにしましょう。

 

STEP4 エアドロップのお触りを始める

STEP3をマスターしたら、エアドロップが期待できるチェーンやプロトコルを調査して、特定のプロトコルでトークンを運用、あるいはブリッジしてみましょう。

エアドロップの情報を入手できるチャンネルは無数に存在しますが、情報過多になると迷うだけなので、私が普段参考にしているチャンネルを3つだけ紹介します。

 

① Airdrop List

こちらはインフルエンサーのtaka_cryptoさんが運営しているメディアになりますが、非常に見やすく無料で記事を読むことが可能なので、おすすめです。

 

Xのアカウント:https://twitter.com/taka__crypto

Airdrop ListのURL:https://airdroplist.co/

 

② 墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界 ~情報当千! 投資・税金・仕組み~

こちらはインフルエンサーの墨汁うまいさんが運営しているオンラインサロンです。

オンラインサロンの料金は月額9,480円(2023/12/16時点)とやや高いものの、会員限定の機能として過去に書かれたレポートが読み放題になることと、Slack上で墨汁うまいさんと質疑を交えながら意見交換することができるので、何を隠そう私自身も課金しています。

 

Xのアカウント:https://twitter.com/bokujyuumai

オンラインサロンのURL:https://lounge.dmm.com/detail/1145/

 

③ KudasaiJP

KudasaiJPは暗号資産のエアドロップを攻略する上で、鉄板のコミュニティーなのかもしれませんが、私自身はコミュニティーに参加したこともなく、また参加する方法も分からないので、結論として詳細不明です。

ただし、XでKudasaiJPがフォローしているアカウントをとりあえずフォローしておけば、毎日洪水のようにエアドロップの情報が流れてくるので、上手にXとKudasaiJPを活用するようにしましょう。

 

Xのアカウント:https://twitter.com/kudasai_japan

 

5.エアドロップの出口戦略

お触りを頑張って、エアドロップされるトークンの請求が可能になったら、エアドロップされたトークンを日本円に換金しましょう。

以下、日本円に換金するルートを示すので、迷った場合は必ず参照してください。

 

① CEXにトークンが上場しない場合

CEXにトークンが上場しない場合は、DEXかプライベートウォレットで、エアドロップされたトークンとステーブルコインをスワップしましょう。

JTOであれば、JupiterでJTOとUSDTをスワップ⇒PhntomからBitgetへUSDTを送金⇒BitgetでUSDTとDAIをスワップ⇒BitgetからMetaMaskへDAIを送金⇒MetaMaskからGMOコインへDAIを送金⇒GMOコインの取引所でDAIを売れば、最終的な利確が可能です。

 

② CEXにトークンが上場する場合

CEXにトークンが上場する場合は、以下の手順でエアドロップされたトークンを日本円に換金しましょう。

JTOであれば、PhntomからBitgetへJTOを送金⇒BitgetでJTOとUSDTをスワップ⇒スワップしたUSDTをDAIへスワップ⇒BitgetからMetaMaskへDAIを送金⇒MetaMaskからGMOコインへDAIを送金⇒GMOコインの取引所でDAIを売れば、最終的な利確が可能です。

 

暗号資産のエアドロップについては、弊ブログでも継続的に特集していきますので、お楽しみに。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

ArbitrumでARBを運用する方法について解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ARBを運用する上でWOOFiを推す理由

・OKCoinJapanに日本円を入金して、WOOFiでweARBをステークするまでの具体的な手順。

今回はOKCoinJapanに日本円を入金して、WOOFiでweARBをステークするまでの全工程を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.ARBとは何か

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ARBは2023/12/2現在、時価総額第48位の暗号資産です。

ARBはイーサリアムのレイヤー2であるArbitrumのガバナンストークンであり、これまで当ブログで解説することが多かったレイヤー1のネイティブトークン(ETHやSOLなど)とは用途が異なるので、以下ArbitrumとARBの特徴を簡潔にまとめてみました。

 

 ArbitrumとARBの特徴

・レイヤー1のEthereumがセキュリティー機能を提供して、レイヤー2のArbitrumがトランザクションを実行するため、Ethereumのチェーンと比較してガス代が安い。

・ArbitrumにデプロイされたDAppsを利用するには、ガス代のETHが必要になるので、ARBがなくてもArbitrumを利用することは可能。

・ARBの主な用途としては、プロポーザルの投票や、イールドファーミングで任意のトークンとペアを組むための道具として利用することができるものの、ETHのようにDeFiのDAppsでトランザクションを実行したり、NFTをミントしたり、リキッドステーキングすることはできないので、ETHと比べて汎用性はかなり低い。

 

2023/12/2現在、ArbitrumのTVLはイーサリアムのレイヤー2でトップ、EVM,Non-EVMを含む全てのチェーンと比較してもTVLは4位なので、前提としてARBよりも汎用性の高いETHへの投資を優先すべきではあるものの、2023年に新規発行されたARBは新興の銘柄に分類され、次回のバブル相場ではATHの更新も期待されることから、個人的に面白い銘柄と分析しています。

 

2.ARBの累計投資額

現在私はARBを含む10~15銘柄に分散投資していますが、ARBの累計投資額は下記のとおりです。

 

ARBの累計投資額

元本400ドル(2023年11月にBitgetでUSDTとスワップ)

 

少額で投資したARBについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングでBTCとETHを除く全てのトークンを売却、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでARBを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでARBを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでARBを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでARBを運用しても旨味が小さい。

 

私は海外取引所のBitgetでARBを買いましたが、国内取引所のOKCoinJapanでもARBの板取引とArbitrum Oneへの送金が可能なので、ARBの投資に興味がある方は、この機会に口座の開設を済ませましょう。(2023/12/14からbitbankでも取り扱いがスタートしました)

 

おすすめの国内取引所:OKCoinJapan 口座開設

 

友達紹介 | OKCoinJapan


なお、OKCoinJapanでは、本記事のリンクからメールアドレスを登録して、30日以内に口座開設+3万円以上の日本円を入金 or 3万円以上に相当する暗号資産を入庫すれば、もれなく1,000円分のBTCがプレゼントされるキャンペーンを開催しているので、今がチャンスかもですよ。

 

3.DeFiでARBを運用する上での戦略

友達紹介 | OKCoinJapan

 

DeFiでARBを運用する上での戦略としては、主にARBと任意のトークンをペアにして特定のDAppsでイールドファーミングする方法と、ARBをシングルアセットでレンディングする方法が考えられますが、リキッドステーキングできない=ETH/stETHのように債権トークンとペアを組めないARBについては、どのトークンとペアを組んでも必ずインパーマネントロスが発生するので、私個人はARBをシングルアセットでレンディングする方法をおすすめします。

DAppsの探し方としては、まずDeFiLlamaのサイトにアクセスして「Yields」のメニューを選択、次に「Chain」のプルダウンメニューからArbitrumを選択して、かつ「Token」のプルダウンメニューからARBを選択すると、ARBの運用が可能なDAppsを抽出することができます。

 

DeFiLlamaの公式サイト:https://defillama.com/yields

 

ARBをシングルアセットでレンディングできるDAppsはそれほど多くないものの、今回はDeFiLlamaで見つけたWOOFiでARBを運用する方法を解説します。

 

4.WOOFiとは何か

友達紹介 | OKCoinJapan

 

WOOFiとは、イーサリアムのレイヤー1とレイヤー2,EVMのチェーンに幅広く展開しているDEXです。

 

WOOFiの公式サイト:https://fi.woo.org/

 

WOOFiの大きな特徴として、ネットワークのメニューからArbitrumのチェーンを選択すると、ARBをシングルアセットで運用することができるので、現在私は保有しているほとんど全てのARBをWOOFiで運用しています。

 

5.ArbitrumのチェーンでARBを運用するために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、ArbitrumのチェーンでARBを運用するために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(OKCoinJapanの二段階認証で利用)
・OKCoinJapanのアカウント
・MetaMaskのアカウント
・Rabby Walletのアカウント(必須ではないがMetaMaskに紐づけると便利)
・ARB(Arbitrumのチェーンで運用するトークン)
・ETH(Arbitrumのチェーンでトランザクションを実行するためのトークン)

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

 

6.OKCoinJapanに日本円を入金する

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OKCoinJapanでARBとETHを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、指定された口座へ日本円を振り込みましょう。

 

7.OKCoinJapanの取引所でARBとETHを買う

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OKCoinJapanでは、取引所と販売所のそれぞれでARBとETHを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でARBとETHを買うことができるので、今すぐARBとETHが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でARBとETHを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

8.OKCoinJapanからMetaMaskへARBとETHを送金する

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OKCoinJapanでARBとETHの買い注文が約定したら、今度はARBとETHをMetaMaskへ送金しましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録することと、ArbitrumのチェーンでARBを運用する場合は、送金するネットワークにArbitrum Oneを選択する必要があるので注意しましょう。

 

MetaMaskの公式サイト:https://metamask.io/

 

また、必須ではないものの、MetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけると、承認されたまま放置すると怖いコントラクトをリボークする(取り消す)ことができるので、私個人はMetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけて、DeFiを利用しています。

 

Rabby Walletの公式サイト:https://rabby.io/

 

9.MetaMaskとWOOFiを接続してARBをデポジット⇒weARBをステークする

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MetaMaskへARBとETHを送金したら、今度はMetaMaskとWOOFiを接続しましょう。

WOOFiはマルチチェーンでサービスを展開しているので、ARBを運用する場合はネットワークのプルダウンメニューから「Arbitrum」を選択、次に画面上部に表示されているタブの中から「Earn」を選択します。

 

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All chainsの状態ではSuperchargerで運用可能な全てのトークンが表示されますが、ここでもネットワークのプルダウンメニューから「Arbitrum」を選択すると、Arbitrumで運用可能なトークンだけを抽出することができるので、ARBを運用したい場合は「ARB」のプールをクリックします。

 

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WOOFiでARBをレンディングするステップ1として、まず任意の数量でARBをデポジットすると、デポジットしたARBと同量のweARBがウォレットに反映されるので、ステップ2では保有している全てのweARBをステークします。

 

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weARBのステークまで完了すれば日々自動で報酬が付与されるので、特にやることはありませんが、ARBを出金してWOOFiから撤退する場合は、weARBをアンステーク⇒ARBを出金の順に操作する必要があることと、数日待たずに即時で出金したい場合は追加でコストが発生することを覚えておきましょう。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

エアドロップも期待できるJitoでSOLをリキッドステーキングする手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

・JitoでSOLをリキッドステーキングする理由

・GMOコインに日本円を入金して、JitoでSOLをステークするまでの具体的な手順。

今回はGMOコインに日本円を入金して、JitoでSOLをステークするまでの全工程を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.SOLとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

SOLは2023/11/18現在、時価総額第7位の暗号資産です。

ソラナは低コストと高速のトランザクションを売りにする、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Non-EVMのチェーンとしては最多の100を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してソラナのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのSOLは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATHを更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.SOLの累計投資額

現在私はSOLを含む10~15銘柄に分散投資していますが、SOLの累計投資額は下記のとおりです。

 

SOLの累計投資額

① 元本40万円(指値4,000円で一括投資⇒指値5,000円で売却済み)
② 元本6万円(2022年に積立投資)

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1SOL=28,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、エアドロップを目的としたイーサリアムのレイヤー2に投資したくなったので、指値5,000円で売却しました。(10万円のプラスリターン)

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングでBTCとETHを除く全てのトークンを売却、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

 ベアマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでSOLを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでSOLを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、SOLを日本円で売買したい場合は、GMOコインでSOLの板取引が可能です。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

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3.ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

ステーキングもリキッドステーキングも、SOLをステークしてSOLの数量を増やす点では目的が同じですが、リキッドステーキングはSOLをステークする見返りに債権トークンを受け取って、債権トークンをDeFiのDAppsで再投資することができるので、SOLをステーキングする場合とリキッドステーキングする場合のAPYが同程度であれば、リキッドステーキングした方がお得です。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

4.Jitoとは何か

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Jitoとは、ソラナのDeFiでSOLのリキッドステーキングが可能なDAppsです。

JitoのTVLは、記事執筆時点でソラナのリキッドステーキング・プロトコルとしては第1位、またガバナンストークン未発行のJitoでは、JitoでSOLをリキッドステーキングしているユーザーを対象に、ガバナンストークンのエアドロップが噂されていることから、ソラナのDeFiではかなり注目されているDAppsです。

ちなみに暗号資産のエアドロップとは、特定の条件を満たしたユーザーを対象にトークンが無償で配布される給付金のようなもので、暗号資産投資の上級者を目指す上で是非覚えておきたい手法なので、DeFiでトークンを運用する場合は、エアドロップが期待できるチェーン、あるいはプロトコルなのか、必ず精査するようにしましょう。

 

5.JitoでSOLをリキッドステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、JitoでSOLをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(GMOコインの二段階認証で利用)
・GMOコインのアカウント
・Phantomのアカウント
・SOL

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

また、上記以外の注意点として、ソラナはNon-EVMのチェーンでMetaMaskには対応していないので、ソラナのDeFiを利用する場合は、汎用性の高いPhantomのウォレットをインストールするようにしましょう。

 

6.GMOコインに日本円を入金する

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GMOコインでSOLを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、入金する金融機関を選択して日本円を入金します。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意しましょう。

 

7.GMOコインの取引所でSOLを買う

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GMOコインでは、取引所と販売所のそれぞれでSOLを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でSOLを買うことができるので、今すぐSOLが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でSOLを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

8.GMOコインからPhantomへSOLを送金する

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GMOコインでSOLを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、PhantomへSOLを送金しましょう。

 

Phantomの公式サイト:https://phantom.app/

 

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なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

9.PhantomとJitoを接続してSOLをステークする

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PhantomへSOLを送金したら、今度はPhantomとJitoを接続しましょう。

 

Jitoの公式サイト:http://jito.network/staking/?ref=Kuma-chan

 

PhantomとJitoを接続すれば、後はSOLをステークするだけですが、ソラナのDeFiではトランザクションの都度、ガス代としてSOLが必要になるので、少なくとも0.1未満のSOLはPhantomに残して、保有しているSOLをステークするようにしましょう。

また、SOLをステークすると債権トークンのJitoSOLがPhantomに入金して、ステークしたSOLよりもJitoSOLの数量が少ないことにぎょっとしますが、JitoSOLをアンステークしてステークしたSOLが返還される時には、きちんとステークした日数分の利息が付与される仕様になっているので、慌てないようにしましょう。

 

10.Jiotのポイントプログラムについて

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これはJitoでエアドロップが噂される理由でもあるのですが、ページ上部に展開しているメニューの中から「Points」のタブをクリックすると、現在までJitoで貯めたポイントを確認することができます。

ポイントはウォレットに保管しているJitoSOLの数量に応じて、日々自動で貯まる仕様となっておりますが、リキッドステーキングの報酬に加えて、もしエアドロップが実現すれば、エアドロップされたガバナンストークンはSOLかステーブルコインにスワップする予定です。(DAppsのガバナンストークンは汎用性が低いので、基本的に右肩下がりで価格が推移する)

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント

ビットコイン(Bitcoin/BTC)を簡単購入するならCoincheck

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BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング

PBR Lending - Notting Hill Club

日本公式サイト【Nord VPN】

以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

TaigaでLDOTを運用する手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・LDOTを運用する上でTaigaを推す理由

・TaigaでLDOTを運用する手順

・Taigaから撤退する場合の手順

今回はAcalaでDOTをステークして受け取ったLDOTを、Taigaで再投資する手順を解説するね。リキッドステーキングのAPYに加えて、債権トークンの運用でさらに利回りを向上させることができれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.DOTとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

DOTは2023/9/16現在、時価総額第13位の暗号資産です。

ポルカドットはインターオペラビリティの実現を提唱する、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、リレーチェーンと接続可能なパラチェーンでは既に100を超えるDeFiのDAppsがローンチしている(PolkadotとKusamaの合計)ことと、イーサリアムと比較してポルカドットのDeFiはガス代が非常に安いことから、ポルカドットのネイティブトークンであるDOTは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.DOTの累計投資額

現在私はDOTを含む10~15銘柄に分散投資していますが、DOTの累計投資額は下記のとおりです。

 

DOTの累計投資額

① 元本20万円(指値1,000円で一括投資)
② 元本6万円(2022年に積立投資)
①+②=26万円

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1DOT=6,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、暗号資産と並行して運用している連続予約注文により多くの資金を投資したい場合は、6,000円よりも低い価格で利確するかもです。

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでDOTを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでDOTを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでDOTを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでDOTを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、DOTはGMOコインで板取引が可能なので、DOTの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

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3.Taigaとは何か

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Taigaとは、AcalaでリキッドステーキングしたDOTの債権トークンであるLDOTを再投資することが可能な数少ないDAppsです。

 

Taigaの公式サイト:https://www.taigaprotocol.io/

 

ポルカドットのパラチェーンの一つであるAcalaには、今のところAcalaとTaiga以外のDAppsはなく、個人的に捕捉できている範囲としては、AcalaでDOTをリキッドステーキングしたLDOTを再投資して、さらに利回りを追求したい場合は、Taigaが具体的なソリューションとなるので、AcalaでDOTをリキッドステーキングする時はよく覚えておきましょう。

Taigaの特徴としては、DOT/LDOTのペア、あるいはDOT,LDOTのシングルアセットをtDOTにミントすることで、ユーザーはミントしたtDOTの数量×運用期間に応じた報酬をtDOTで受け取ることになるので、DOTをリキッドステーキングしてLDOTをガチホするだけでも、DOTの数量を増やすことは可能ですが、DOTをリキッドステーキングした報酬+LDOTを運用した報酬が得られれば、お得感は増しますよね。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

AcalaでDOTをリキッドステーキングするだけの場合=年利16.52%

AcalaでDOTをリキッドステーキング+TaigaでLDOTを運用した場合=年利16.52%+年利14.68%

 

注意すべき点として、DeFiのAPY(年利)は固定ではなく常に変動するので、APYが著しく低下した場合、新たなストラテジーを探す必要がありますが、あるDAppsでトークンを運用⇒得られた報酬を他のDAppsで再投資する手法は、DeFiでしかできないので、CeFiの運用と比較して非常に魅力的ですよね。

 

4.国内取引所でDOTを買ってTaigaでLDOTをミントするまでの具体的な手順

TaigaではDOTをtDOTにミントして報酬を受け取ることも可能ですが、DOTをリキッドステーキングして、債権トークンのLDOTをtDOTにミントした方がAPYはお得なので、下記の手順でLDOTをtDOTにミントしましょう。

 

① GMOコインの取引所でDOTを買う

② GMOコインからpolkadot{.js}へDOTを送金する

③ GMOコインの取引所でDAIを買う

④ GMOコインからbinance.comへDAIを送金する

⑤ Binance ConvertでDAIとACAをスワップする

⑥ binance.comからpolkadot{.js}へACAを送金する

⑦ polkadot{.js}とAcalaを接続してDOTをブリッジする

⑧ ブリッジしたDOTをAcalaでステークする

 

①~⑧の手順は下にリンクを貼った記事でも詳しく解説しておりますので、この記事と合わせて読むことをおすすめします。

 

www.kumablogreview.com

 

⑨ polkadot{.js}とTaigaを接続する

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この画面では、「Enter dApp」のボタンを押せばpolkadot{.js}とTaigaを接続できます。

 

⑩ LDOTをtDOTにミントする

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続いてLDOTをtDOTにミントしたい場合は、Mint-Simple Mintのメニューにて、「Select asset to mint tDOT」のプルダウンからLDOTを選択、LDOTの数量を指定してtDOTにミントしましょう。

LDOTをtDOTにミントする際に注意すべきこととして、ガス代として必ずACAが必要になるので、ウォレットに少額のACAを準備しておきましょう。

 

5.現在までの運用成績とtDOTをリディームする手順

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

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① ミントしたtDOT:86,322.3702tDOT
② 請求していない報酬のtDOT:7.7175tDOT+2.089tDOT=9.8065
①+②=86,332.1767tDOT

 

レイヤー1のネイティブトークンをリキッドステーキングして、債権トークンを再投資することで利回りを向上させる手法は、他のチェーンでも解説しているところですが、Tiagaの出口戦略としては、報酬のtDOTを請求して、tDOTをLDOTもしくはDOTにリディームすることになるので、Taigaから撤退する場合の手順についても触れておきますね。

 

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報酬のtDOTを請求したい場合は、Assetsのメニューから「CLAIM REWARDS」のボタンを押してトランザクションを実行すれば、報酬として付与されたtDOTを回収することが可能です。

 

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tDOTをLDOTもしくはDOTにリディームしたい場合は、Assetsのメニューから「MINT/REDEEM」のボタンを押して、遷移した画面の下部に表示されている「ADVANCED MINT/REDEEM」のリンクをクリックしましょう。

 

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この画面が表示されたら、「Mint」の右横に表示されている「Redeem」のタブを選択しましょう。

 

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「Redeem」のタブを選択すると、この画面が表示されるので、リディームしたいtDOTの数量を指定して、かつLDOTを受け取りたいのか、DOTを受け取りたいのか、あるいはLDOTとDOTを受け取りたいのか選択(「Withdraw in balanced proportion」を右にスライドすれば可能)した上で、「Redeem」のボタンを押せば、Taigaからの撤退が可能です。

AcalaとTaigaで運用しているDOTは、少なくともBTCがATHを更新するまでは利確する気がないので、利確するまでの期間、どれだけDOTの数量を増やせるのか非常に楽しみですね。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント

ビットコイン(Bitcoin/BTC)を簡単購入するならCoincheck

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友達紹介 | OKCoinJapan

BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

AcalaでDOTをリキッドステーキングする手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・DOTを運用する上でAcalaを推す理由

・GMOコインに日本円を入金して、AcalaでDOTをステークするまでの具体的な手順。

今回はGMOコインでDOTを買って、AcalaでDOTをステークするまでの手順を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.DOTとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

DOTは2023/9/2現在、時価総額第13位の暗号資産です。

ポルカドットはインターオペラビリティの実現を提唱する、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、リレーチェーンと接続可能なパラチェーンでは既に100を超えるDeFiのDAppsがローンチしている(PolkadotとKusamaの合計)ことと、イーサリアムと比較してポルカドットのDeFiはガス代が非常に安いことから、ポルカドットのネイティブトークンであるDOTは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.DOTの累計投資額

現在私はDOTを含む10~15銘柄に分散投資していますが、DOTの累計投資額は下記のとおりです。

 

DOTの累計投資額

① 元本20万円(指値1,000円で一括投資)
② 元本6万円(2022年に積立投資)
①+②=26万円

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1DOT=6,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、暗号資産と並行して運用している連続予約注文により多くの資金を投資したい場合は、6,000円よりも低い価格で利確するかもです。

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでDOTを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでDOTを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでDOTを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでDOTを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、DOTはGMOコインで板取引が可能なので、DOTの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

3.Acalaとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

AcalaはポルカドットのDeFiで、ネイティブトークンのDOTをリキッドステーキングするためのDAppsです。

現在ポルカドットのDeFiでは、Acala以外にもDOTをリキッドステーキングできるDAppsがいくつか存在しますが、記事執筆時点でAcalaのAPYは相対的に高く、AcalaのチェーンではTaigaで債権トークンの運用が可能になることから、今のところ保有している全てのDOTはAcalaでリキッドステーキングしています。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

ステーキングもリキッドステーキングも低リスクでDOTを運用できる点では同じですが、リキッドステーキングのメリットとして、ユーザーはアンステークするまでの期間、ステークしたDOTの利息を受け取りながら、債権トークンのLDOTを運用して利回りを向上させることができるので、ステーキングとリキッドステーキングの利回りが同程度であれば、リキッドステーキングを利用した方がお得ですよね。

 

4.AcalaでDOTをリキッドステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、AcalaでDOTをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(GMOコインとbinance.comの二段階認証で利用)
・GMOコインのアカウント
・binance.comのアカウント
・polkadot{.js}のアカウント
・DOT
・ACA

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

また、上記以外の注意点として、ポルカドットのDeFiはそのほとんどがNon-EVMでMetaMaskに対応していないので、ポルカドットのDeFiを利用する場合は、汎用性の高いpolkadot{.js}をインストールするようにしましょう。

 

5.GMOコインに日本円を入金する

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでATOMとDAIを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、入金する金融機関を選択して日本円を入金します。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意しましょう。

 

6.GMOコインの取引所でDOTを買う

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでは、取引所と販売所のそれぞれでDOTを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でDOTを買うことができるので、今すぐDOTが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でDOTを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

7.GMOコインからpolkadot{.js}へDOTを送金する

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでDOTを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、polkadot{.js}へDOTを送金しましょう。

 

polkadot{.js}の公式サイト:https://polkadot.js.org/

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

DOTをpolkadot{.js}へ送金する際の注意点として、ウォレットのプルダウンメニューから「Polkadot Relay Chain」を選択して、Polkadot Relay ChainのアドレスへDOTを送金する必要があるので、間違えないようにしましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

8.GMOコインの取引所でDAIを買う

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AcalaでDOTをリキッドステーキングする場合、AcalaのネイティブトークンにあたるACAがガス代として必要になるので、日本円をACAにスワップしたいところですが、今のところ国内取引所ではACAが上場していないので、ACAにスワップするためのトークンとして、まずGMOコインの取引所でステーブルコインのDAIを買いましょう。

スワップ用のトークンは必ずしもDAIである必要はなく、また利用する国内取引所もGMOコインである必要はありませんが、ステーブルコインのDAIは米ドルと価格がペッグしているので、当日中の取引であれば価格変動リスクが少ないことと、2で解説したようにGMOコインは送金手数料無料でトークンを送金できるので、今回はDAIとACAをスワップする手順を解説します。

なお、取引所で買うDAIの数量は少なくとも5ドル(5DAI)分程度は用意しておきたいので、成行で数量を指定してDAIを買いましょう。

 

9.GMOコインからbinance.comへDAIを送金する

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでDAIを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、binance.comへDAIを送金しましょう。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

なお、GMOコインからDAIを送金することができるネットワークはERC20のみなので、binance.comでDAIのアドレスを確認する際、必ずERC20のネットワークを選択して、DAIのアドレスを登録するようにしましょう。

binance.comのアカウントがない場合は、海外取引所のBitgetでもACAの売買が可能なので、Bitgetへの入出金と取引所での売買を解説した記事を参考までに貼っておきますね。

 

www.kumablogreview.com

 

なお、Bitgetのアカウントは下記のリンクから開設可能です。(下記のリンクからアカウントを開設すると、現物取引の手数料を10%オフで利用することができます)

https://partner.bitget.com/bg/W6G55F

 

10.Binance ConvertでDAIとACAをスワップする

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

binance.comにDAIが着金したら、Binance Convertの機能を使ってDAIとACAをスワップしましょう。

操作方法としては、Trade⇒Binance Convert⇒Market(Spot wallet)の順番にメニューを選択して、FromのトークンにDAIを指定、ToのトークンにACAを指定すればスワップできます。

 

11.binance.comからpolkadot{.js}へACAを送金する

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

Binance ConvertでDAIとACAをスワップしたら、ACAをpolkadot{.js}へ送金しましょう。

DOTをpolkadot{.js}へ送金する際の注意点として、ウォレットのプルダウンメニューから「Acala」を選択して、AcalaのアドレスへACAを送金する必要があるので、間違えないようにしましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

12.polkadot{.js}とAcalaを接続してDOTをブリッジする

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DOTとACAをpolkadot{.js}へ送金したら、今度はpolkadot{.js}とAcalaを接続しましょう。

 

Acalaの公式サイト:https://apps.acala.network/

 

続いて、AcalaでDOTを運用したい場合は、Polkadot Relay ChainにあるDOTをAcalaのチェーンへブリッジする必要があるので、画面左端に展開しているメニューの中から「Bridge」を選択、「Amount」にDOTの数量を入力して、トランザクションを実行しましょう。

 

13.ブリッジしたDOTをAcalaでステークする

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DOTのブリッジが完了したら、今度は画面左端に展開しているメニューの中から「Liquid Staking」を選択、「Amount」にMAXのDOTを指定して、トランザクションを実行しましょう。

 

14.LDOTの運用について

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AcalaでDOTをステークすると、DOTの数量が減る代わりにLDOTの数量が増加して、ユーザーはAcalaのチェーンでLDOTを再投資して、資産をさらに増やすことも可能です。

ちなみに、私はTaigaでLDOTを運用していますが、これについては回を改めて解説したいと思いますので、お楽しみに。

 

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 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

pSTAKE Finance×Dexter×kava.ioでATOMを運用する手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・Dexterでイールドファーミングした報酬を再投資する方法

・kava.ioでATOMを運用する手順

今回はDexterでATOM/stkATOMのLPトークンをイールドファーミングして受け取った報酬をATOMにスワップして、kava.ioでATOMを再投資する手順を解説するね。ATOMをリキッドステーキング⇒債権トークンをDeFiのDEXで再投資⇒さらにイールドファーミングの報酬を再投資して資産を増やす、マネーレゴの仕組みを理解して、かつ実際にオペレーションできるようになれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.ATOMとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

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ATOMは2023/8/26現在、時価総額第28位の暗号資産です。

コスモスはインターオペラビリティの実現を提唱する、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Cosmos Hubと接続可能な複数のチェーンで計300を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してコスモスのDeFiはガス代が非常に安いことから、Cosmos HubのネイティブトークンであるATOMは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.ATOMの累計投資額

現在私はATOMを含む10~15銘柄に分散投資していますが、ATOMの累計投資額は下記のとおりです。

 

ATOMの累計投資額

元本6万円(指値1,500円で一括投資)

 

指値1,500円で一括投資したATOMについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでATOMを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでATOMを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、ATOMはGMOコインで板取引が可能なので、ATOMの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

また、pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングして、Dexterで債権トークンのstkATOMを再投資するまでの手順は、下にリンクを貼った記事でも詳しく解説しておりますので、この記事と合わせて読むことをおすすめします。

 

www.kumablogreview.com

 

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3.Dexterでイールドファーミングの報酬を請求する方法

2でリンクを貼り付けた記事では、pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングする方法と、Dexterで債権トークンのstkATOMを再投資する方法を解説してますが、DexterはDAppsが自動で報酬を請求、再投資してくれるイールドアグリゲーターではないので、DexterでLPトークンを運用する場合は、一定の期間を空けて報酬を請求するとともに、報酬として受け取ったトークンをATOMなどにスワップ、スワップしたATOMをどこかのDAppsで再投資するようにしましょう。

 

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Dexterでイールドファーミングの報酬を請求したい場合は、まずKeplr WalletとDexterを接続して、Pools-My Poolsの報酬を請求したいプールをクリックしましょう。

 

Keplr Walletの公式サイト:https://www.keplr.app/

 

Dexterの公式サイト:https://app.dexter.zone/?from=ATOM&to=XPRT

 

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報酬を請求したいプールをクリックすると上の画面が表示されるので、「Claim Rewards」のボタンをクリックして、トランザクションを実行しましょう。

なお、Dexterでトランザクションを実行する場合はガス代として必ずXPRTが必要となるので、ウォレットには少額のXPRTを常に残しておきましょう。

 

4.報酬のPSTAKEとXPRTをATOMにスワップする理由

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

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2023/8/26現在、DexterでATOM/stkATOMのLPトークンをイールドファーミングすると、ユーザーはPSTAKEとXPRTを報酬として受け取ることが可能ですが、チャートを見てもお分かりのとおり、汎用性に乏しいPSTAKEとXPRTは右肩下がりでトークンの価格が下落しているため、PSTAKEとXPRTを長期で保有することは全くおすすめしません。

コスモスのDeFiを利用する目的として、私個人はベアマーケットの期間中にATOMの数量を増やすための手段と考えているため、Dexterのイールドファーミングではおよそ月1回の頻度で報酬を請求して、報酬のPSTAKEとXPRTをATOMにスワップ、スワップしたATOMは今のところkava.ioで運用しています。

 

5.PSTAKEとXPRTをATOMにスワップする方法

PSTAKEとXPRTをATOMにスワップしたい場合は、まずKeplr WalletとOsmosisを接続して、OsmosisのAssetsメニューから、PersistenceにあるPSTAKEとXPRTをOsmosisへ送金しましょう。

 

Osmosisの公式サイト:https://app.osmosis.zone/?from=ATOM&to=OSMO

 

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操作方法としては、Assetsのメニューから検索窓に「PSTAKE」と入力して、画面右端に表示されているDepositを選択します。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

この画面が表示されたら、Select Amountに送金可能な全てのPSTAKEを入力してトランザクションを実行しましょう。

 

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PSTAKEの送金が完了したら、今度はAssetsのメニューから検索窓に「XPRT」と入力して、画面右端に表示されているDepositを選択します。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

この画面が表示されたら、Select Amountに送金可能なXPRTの数量を入力してトランザクションを実行しましょう。

なお、PersistenceからOsmosisへXPRTを送金する際に注意すべき点として、PersistenceのDAppsでトランザクションを実行する時に必ずガス代としてXPRTが必要になるので、Persistenceに少額のXPRTを残して、全てのXPRTをOsmosisへ送金しないように注意しましょう。

 

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PSTAKEとXPRTの送金が完了したら、SwapのメニューからPSTAKEとATOMのトークンを選択して、送金した全てのPSTAKEをATOMにスワップしましょう。

 

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XPRTについても同様に、SwapのメニューからXPRTとATOMのトークンを選択して、送金した全てのXPRTをATOMにスワップしましょう。

 

6.少額のATOMをKAVAにスワップする理由

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Dexterのイールドファーミングで得た報酬をATOMにスワップして、スワップしたATOMをkava.ioで運用したい場合、ATOMをOsmosisからCosmos Hubへ送金する必要がありますが、Kavaのチェーンでトランザクションを実行するには、ガス代として必ずネイティブトークンのKAVAが必要になるので、目安として0.1ATOMをKAVAにスワップしましょう。

 

7.kava.ioでATOMをレンディングする方法

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kava.ioでATOMをレンディングするには、ATOMをOsmosisからKavaへ送金する必要があるので、Keplr Walletの「IBC Send」メニューよりATOMをKavaへ送金しましょう。

 

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ガス代として必要なKAVAについては、OsmosisからKavaへトークンを送金する必要があるので、Assetsのメニューから検索窓に「KAVA」と入力して、画面右端に表示されているWithdrawを選択します。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

この画面が表示されたら、Select Amountに送金可能な全てのKAVAを入力してトランザクションを実行しましょう。

 

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OsmosisでスワップしたATOMをCosmos Hubへ、KAVAをKavaへ送金したら、今度はKeplr Walletとkava.ioを接続しましょう。

 

kava.ioの公式サイト:https://app.kava.io/home

 

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kava.ioでATOMをレンディングする場合は、ProductsからLendを選択します。

 

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Lendのメニュー内でATOMのSupplyを選択して、保有している全てのATOMをサプライすれば、ひとまず全ての工程が完了となります。(お疲れ様でした)

 

8.まとめ

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

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kava.ioでATOMをサプライした場合の報酬は日々変動しますが、この戦略の秀逸な点として、サプライしたATOMの数量が減らないことと、ベアマーケット真っ只中の現在においても年利10%以上の高利回りを実現できているので、私は月1回の頻度でこの戦略を実行しています。

参考までにDAppsの開発が可能なKavaのネイティブトークンであるKAVAの価格は、CoinMarketCapの時価総額ランキングで第65位、Kavaのチェーンでは記事執筆時点で既に100以上のDAppsがローンチしていることから、ATOMと比較すれば劣後するものの、PSTAKEやXPRTよりも汎用性の高いKAVAは、投資対象として魅力的な銘柄です。

マネーレゴの仕組みとしては、ATOMをリキッドステーキングした報酬+ATOM/stkATOMのペアをイールドファーミングした報酬+ATOMにスワップしたイールドファーミングの報酬をkava.ioでサプライした報酬と、DeFiでは運用で得たトークンを幾重にも再投資することが可能なので、コスモスのDeFiで実際にトークンを運用してみると、間違いなくDeFiの面白さが実感できますよ。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

pSTAKE Finance×DexterでATOMを運用する手順とメリットを解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ATOMを運用する上でDexterを推す理由

・LPトークンを運用する場合のリスクとインパーマネントロスを回避する方法

・DexterでLPトークンを運用する手順

今回はpSTAKE FinanceでATOMをステークして受け取ったstkATOMを、Dexterで再投資する手順を解説するね。リキッドステーキングのAPYに加えて、債権トークンの運用でさらに利回りを向上させることができれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.ATOMとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

ATOMは2023/8/19現在、時価総額第27位の暗号資産です。

コスモスはインターオペラビリティの実現を提唱する、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Cosmos Hubと接続可能な複数のチェーンで計300を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してコスモスのDeFiはガス代が非常に安いことから、Cosmos HubのネイティブトークンであるATOMは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.ATOMの累計投資額

現在私はATOMを含む10~15銘柄に分散投資していますが、ATOMの累計投資額は下記のとおりです。

 

ATOMの累計投資額

元本6万円(指値1,500円で一括投資)

 

指値1,500円で一括投資したATOMについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでATOMを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでATOMを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、ATOMはGMOコインで板取引が可能なので、ATOMの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

また、GMOコインからATOMをKeplr Walletへ、DAIをbinance.comへ送金して、pSTAKE FinanceでATOMをステークするまでの手順は、下にリンクを貼った記事でも詳しく解説しておりますので、この記事と合わせて読むことをおすすめします。

 

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3.Dexterとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

Dexterとは、PersistenceのDeFiでATOM/stkATOMのイールドファーミングが可能なDEXです。

 

Dexterの公式サイト:https://app.dexter.zone/?from=ATOM&to=XPRT

 

イールドファーミングについて簡単に説明すると、ATOMとstkATOMのように異なるトークンのスワップを可能にするDEXでは、スワップ用のトークンをユーザーから提供してもらう必要があり、ユーザーは異なるトークンのペア(LPトークン)をDEXに提供する見返りに、手数料の一部を報酬として受け取ることができる、これがイールドファーミングの概要となります。

ATOMをリキッドステーキングして債権トークンをガチホするだけでも、ATOMの数量を増やすことは可能ですが、ATOMをリキッドステーキングした報酬+LPトークンをデポジットした報酬が得られれば、お得感は増しますよね。

ただし、イールドファーミングを利用する場合、ペアを組むトークンによってはインパーマネントロスの影響を大きく受けるので、これについては次の章で解説します。

 

4.LPトークンを運用する場合のリスクとインパーマネントロスを回避する方法

LPトークンをDeFiで運用する場合、APYが100%を超えるストラテジーも珍しくありませんが、APYが高いストラテジーほどインパーマネントロスの影響が大きいので、インパーマネントロスについて数式を交えずに解説します。

そもそもLPとは、Liquidity ProVider=流動性提供者を意味するので、トークンA/トークンBの流動性をDEXに提供した場合、DEXにはトークンAとトークンBをスワップしたいユーザーの需要があるので、LPトークンをデポジットしたユーザーは、第三者の両替を実現する見返りに手数料の一部を報酬として受け取る権利が発生することを、まず理解しましょう。

次にインパーマネントロスとは、LPトークンをデポジットした時のトークンA/トークンBの比率と、LPトークンをリムーブした時のトークンA/トークンBの比率が変動することによって生じるリスクですが、これについてはATOM/XPRTのLPトークンを例に、デポジットした当時とリムーブした時にATOMとXPRTの価格がそれぞれ上昇・下落した場合、ATOM/XPRTの比率がどのように変化するか解説します。

 

① デポジット~リムーブの期間にATOMの価格が上昇、XPRTの価格が下落した場合

DEXでXPRTをATOMにスワップする需要が増す⇒DEXでXPRTの数量が増える代わりに、ATOMの数量が減る⇒その結果、ATOM/XPRTの流動性を提供したユーザーは、デポジットした当時よりも少ないATOMを受け取って、デポジットした当時よりも多くのXPRTを受け取ることになる。

 

② デポジット~リムーブの期間にATOMの価格が下落、XPRTの価格が上昇した場合

DEXでATOMをXPRTにスワップする需要が増す⇒DEXでATOMの数量が増える代わりに、XPRTの数量が減る⇒その結果、ATOM/XPRTの流動性を提供したユーザーは、デポジットした当時よりも少ないXPRTを受け取って、デポジットした当時よりも多くのATOMを受け取ることになる。

 

③ デポジット~リムーブの期間にATOMとXPRTの価格がともに上昇した場合

①②のケースと比較すると、インパーマネントロスの影響は小さい。

ただし、ATOMとXPRTの上昇率は必ず乖離するので、一定のインパーマネントロスは発生する。

 

④ デポジット~リムーブの期間にATOMとXPRTの価格がともに下落した場合

①②のケースと比較すると、インパーマネントロスの影響は小さい。

ただし、ATOMとXPRTの下落率は必ず乖離するので、一定のインパーマネントロスは発生する。

 

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Dexterでは、現在ATOM/stkATOMとATOM/XPRTのプールが稼働していますが、ATOMと比較してXPRTはPersistenceでガス代としてトークンを利用する以外、あまり用途がなく、底なしに価格が下落する可能性が高いので、ATOM/XPRTはATOM/stkATOMよりもAPYが高いものの、インパーマネントロスの影響を大きく受けます。

一方でATOM/stkATOMのようなステーブルペアで運用すれば、ATOMと債権トークンのどちらが増減しても、結果的にATOMの数量が増えることになるので、個人的にDexterで運用するLPトークンは、APYの高低にかかわらずATOM/stkATOM一択ですね。

 

5.pSTAKE FinanceでATOMをステークする

Keplr WalletにATOMとXPRTがある前提で解説を進めますが、保有しているATOMの一部をリキッドステーキングしてATOMと債権トークンのステーブルペアを運用する場合は、リキッドステーキングするATOMのバランスを事前に確認しましょう。

 

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私がDexterで運用しているATOM/stkATOMを例に挙げると、LPの50%がATOMで構成され、50%がstkATOMで構成されていることが確認できるので、このプールを運用したい場合は、目安として保有しているATOMの50%をリキッドステーキングすればよいことが分かりますね。

 

6.DexterでATOM/stkATOMの流動性を提供する

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pSTAKE FinanceでATOMをステークして、Keplr WalletにstkATOMが反映されたら、今度はKeplr WalletとDexterを接続しましょう。

 

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次に「Pools」-「All Pools」のメニューからATOM/stkATOMのプールを選択すると、この画面が表示されるので、画面に表示されている「Add Liquidity」のボタンを押してトランザクションを実行しましょう。

 

7.現在までの運用成績

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請求していない報酬

XPRT:0.55ドル
PSTAKE:2.54ドル

 

DexterでATOM/stkATOMのステーブルペアを運用する場合の注意点として、DexterはBeefyのようなイールドアグリゲーターではないので、報酬として付与されるトークンを再投資する場合は、定期的に報酬を請求して、トークンをATOMやステーブルコインなどにスワップ⇒任意のDAppsでスワップしたトークンをステークする必要があるので、よく覚えておきましょう。

また、報酬のXPRTとPSTAKEをどのトークンにスワップするか、スワップしたトークンをどのDAppsでステークするかは誰しも悩むところなので、これについては回を改めて解説したいと思います。

 

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 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングする手順とメリットを解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ATOMを運用する上でpSTAKE Financeを推す理由

・GMOコインに日本円を入金して、pSTAKE FinanceでATOMをステークするまでの具体的な手順。

今回はGMOコインでATOMとDAIを買って、pSTAKE FinanceでATOMをステークするまでの手順を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.ATOMとは何か

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ATOMは2023/8/11現在、時価総額第27位の暗号資産です。

コスモスはインターオペラビリティの実現を提唱する、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Cosmos Hubと接続可能な複数のチェーンで計300を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してコスモスのDeFiはガス代が非常に安いことから、Cosmos HubのネイティブトークンであるATOMは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.ATOMの累計投資額

現在私はATOMを含む10~15銘柄に分散投資していますが、ATOMの累計投資額は下記のとおりです。

 

ATOMの累計投資額

元本6万円(指値1,500円で一括投資)

 

指値1,500円で一括投資したATOMについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでATOMを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでATOMを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでATOMを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、ATOMはGMOコインで板取引が可能なので、ATOMの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

3.pSTAKE Financeとは何か

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pSTAKE FinanceはコスモスのDeFiで、ネイティブトークンのATOMをリキッドステーキングするためのDAppsです。

現在コスモスのDeFiでは、pSTAKE Finance以外にもATOMをリキッドステーキングできるDAppsがいくつか存在しますが、記事執筆時点でpSTAKE FinanceのAPYは相対的に高く、PersistenceのチェーンではDexterでATOM/stkATOMのイールドファーミングが可能になることから、今のところ保有しているATOMはpSTAKE Financeでリキッドステーキングしています。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

ステーキングもリキッドステーキングも低リスクでATOMを運用できる点では同じですが、リキッドステーキングのメリットとして、ユーザーはアンステークするまでの期間、ステークしたATOMの利息を受け取りながら、債権トークンのstkATOMを運用して利回りを向上させることができるので、ステーキングとリキッドステーキングの利回りが同程度であれば、リキッドステーキングを利用した方がお得ですよね。

 

4.pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(GMOコインとbinance.comの二段階認証で利用)
・GMOコインのアカウント
・binance.comのアカウント
・Keplr Walletのアカウント
・ATOM
・XPRT

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

また、上記以外の注意点として、コスモスのDeFiはそのほとんどがNon-EVMでMetaMaskに対応していないので、コスモスのDeFiを利用する場合は、汎用性の高いKeplr Walletをインストールするようにしましょう。

 

5.GMOコインに日本円を入金する

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GMOコインでATOMとDAIを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、入金する金融機関を選択して日本円を入金します。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意しましょう。

 

6.GMOコインの取引所でATOMを買う

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GMOコインでは、取引所と販売所のそれぞれでATOMを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でATOMを買うことができるので、今すぐATOMが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でATOMを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

7.GMOコインからKeplr WalletへATOMを送金する

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GMOコインでATOMを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、Keplr WalletへATOMを送金しましょう。

 

Keplr Walletの公式サイト:https://www.keplr.app/

 

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ATOMをKeplr Walletへ送金する際の注意点として、Cosmos HubのアドレスへATOMを送金する必要があるので、間違えないようにしましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

8.GMOコインの取引所でDAIを買う

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pSTAKE FinanceでATOMをリキッドステーキングする場合、PersistenceのネイティブトークンにあたるXPRTがガス代として必要になるので、日本円をXPRTにスワップしたいところですが、今のところ国内取引所ではXPRTが上場していないので、XPRTにスワップするためのトークンとして、まずGMOコインの取引所でステーブルコインのDAIを買いましょう。

スワップ用のトークンは必ずしもDAIである必要はなく、また利用する国内取引所もGMOコインである必要はありませんが、ステーブルコインのDAIは米ドルと価格がペッグしているので、当日中の取引であれば価格変動リスクが少ないことと、2で解説したようにGMOコインは送金手数料無料でトークンを送金できるので、今回はDAI⇒OSMO⇒XPRTの順にトークンをスワップする手順を解説します。

なお、取引所で買うDAIの数量は、Osmosisのガス代が5ドル分、Persistenceのガス代が5ドル分、計10ドル(10DAI)程度は用意しておきたいので、成行で数量を指定してDAIを買いましょう。

 

9.GMOコインからbinance.comへDAIを送金する

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GMOコインでDAIを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、binance.comへDAIを送金しましょう。

 

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なお、GMOコインからDAIを送金することができるネットワークはERC20のみなので、binance.comでDAIのアドレスを確認する際、必ずERC20のネットワークを選択して、DAIのアドレスを登録するようにしましょう。

binance.comのアカウントがない場合は、海外取引所のBitgetでもOSMOの売買が可能なので、Bitgetへの入出金と取引所での売買を解説した記事を参考までに貼っておきますね。

 

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なお、Bitgetのアカウントは下記のリンクから開設可能です。(下記のリンクからアカウントを開設すると、現物取引の手数料を10%オフで利用することができます)

https://partner.bitget.com/bg/W6G55F

 

10.Binance ConvertでDAIとOSMOをスワップする

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binance.comにDAIが着金したら、Binance Convertの機能を使ってDAIとOSMOをスワップしましょう。

操作方法としては、Trade⇒Binance Convert⇒Market(Spot wallet)の順番にメニューを選択して、FromのトークンにDAIを指定、ToのトークンにOSMOを指定すればスワップできます。

 

11.binance.comからKeplr WalletへOSMOを送金する

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Binance ConvertでDAIとOSMOをスワップしたら、OSMOをKeplr Walletへ送金しましょう。

OSMOをKeplr Walletへ送金する際の注意点として、OsmosisのアドレスへOSMOを送金する必要があるので、間違えないようにしましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

12.Keplr WalletとOsmosisを接続してOSMOとXPRTをスワップする

OSMOがKeplr Walletに着金したら、Keplr WalletとOsmosisを接続してOSMOとXPRTをスワップしましょう。

 

Osmosisの公式サイト:https://app.osmosis.zone/?from=ATOM&to=OSMO

 

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操作方法としては、SwapのメニューからOSMOとXPRTのトークンを選択して、ウォレットにある約50%分のOSMOをXPRTにスワップして、今後ガス代として必要になるOSMOを必ずウォレットに残しておきましょう。

理由として、OsmosisではCosmos Hubに接続している各チェーンのネイティブトークンをワンストップでスワップできることと、OsmosisのAssetsメニューを利用してクロスチェーン送金が可能になるので、コスモスのDeFiを攻略する上でOsmosisとOSMOは必須となることを覚えておきましょう。

 

13.OsmosisからPersistenceへXPRTを送金する

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OSMOとXPRTをスワップしたら、OsmosisのAssetsメニューを利用して、OsmosisにあるXPRTをPersistenceへ送金しましょう。

操作方法としては、Assetsのメニューから検索窓に「XPRT」と入力して、画面右端に表示されているWithdrawを選択しましょう。

 

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この画面が表示されたら、Select Amountに送金可能な全てのXPRTを入力してトランザクションを実行しましょう。

 

14.Keplr WalletとpSTAKE Financeを接続してATOMをステークする

OsmosisからPersistenceへXPRTをを送金したら、今度はKeplr WalletとpSTAKE Financeを接続しましょう。

 

pSTAKE Financeの公式サイト:https://pstake.finance/

 

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補足として、Cosmos Hub上に存在するATOMをPersistenceへ送金する必要はなく、この画面まで遷移すれば、後はATOMをステークするだけなので、DexterでATOM/stkATOMのイールドファーミングを行う場合は、ウォレットにあるATOMの約50%分をステークするようにしましょう。

 

15.stkATOMの運用について

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pSTAKE FinanceでATOMをステークすると、ウォレットに債権トークンのstkATOMが反映され、ユーザーはDeFiのDAppsでstkATOMを再投資して、資産をさらに増やすことも可能です。

ちなみに、私はDexterでATOMとstkATOMのステーブルペアを運用していますが、これについては回を改めて解説したいと思いますので、お楽しみに。

 

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 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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EVM対応のチェーンと比較したソラナのデメリットと債権トークンの運用方法について解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・EVM対応のチェーンと比較したソラナのデメリット

・LarixでmSOLとstSOLを運用する手順

今回はMarinadeとLidoでSOLをステークして受け取ったmSOL,stSOLを、Larixで再投資する手順を解説するね。リキッドステーキングのAPYに加えて、債権トークンの運用でさらに利回りを向上させることができれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.SOLとは何か

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SOLは2023/7/29現在、時価総額第9位の暗号資産です。

ソラナは低コストと高速のトランザクションを売りにする、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Non-EVMのチェーンとしては最多の100を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してソラナのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのSOLは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.SOLの累計投資額

現在私はSOLを含む10~15銘柄に分散投資していますが、SOLの累計投資額は下記のとおりです。

 

SOLの累計投資額

① 元本40万円(指値4,000円で一括投資)
② 元本6万円(2022年に積立投資)
①+②=46万円

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1SOL=28,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、暗号資産と並行して運用している連続予約注文により多くの資金を投資したい場合は、28,000円よりも低い価格で利確するかもです。

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでSOLを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでSOLを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、SOLはGMOコインで板取引が可能なので、SOLの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。(2023/8/5から取引所での売買も可能になりました)

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

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3.EVM対応のチェーンと比較したソラナのデメリット

私個人がソラナのDeFiを利用する目的と出口戦略は、ベアマーケットの期間中にネイティブトークンのSOLをひたすら増やして、BTCがATHを更新⇒メジャーなアルトコインが連れ高になったタイミングでSOLを利確するつもりなので、Beefyのようなイールドアグリゲーターを利用したいところですが、Non-EVMのソラナには、現状イールドアグリゲーターのDAppsが存在しません。

 

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よって、MarinadeやLidoでSOLをリキッドステーキングして得られたmSOL,stSOLを、DeFiのDAppsで再投資してSOLの数量を増やす場合、イールドファーミングやレンディングの報酬がSOL以外のトークンで支払われるのであれば、ユーザーは一定の間隔を空けて、手動でトークンをSOLにスワップする必要があります。

 

4.LarixでmSOLとstSOLを運用する場合の注意点

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現在私は保有しているSOLの約50%をMarinadeで、残りの約50%をLidoでリキッドステーキングしてますが、SOLをリキッドステーキングして得られたmSOL,stSOLはレンディング・プラットフォームのLarixで運用しています。

LarixでmSOLとstSOLを運用する場合の利点として、イールドファーミングのように別のトークンとペアを組む必要はなく、mSOLとstSOLをそれぞれ単体でレンディングすることができるので、現状債権トークンのmSOLとstSOLは全てLarixでレンディングしています。

ただし、Larixでトークンをレンディングした場合、報酬の大部分はDAppsのガバナンストークン(LARIX)で支払われるため、長期でLARIXを保有するメリットがあるのか、CoinMarketCapでLARIXのチャートを確認してみました。

 

全期間のLARIXのチャート

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直近1年間のLARIXのチャート

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直近1か月間のLARIXのチャート

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チャートを見てもお分かりのとおり、ローンチした当初から右肩下がりで価格が推移しているLARIXを報酬として受け取っても、DApps内でレンディングするくらいしか用途がないので、報酬のLARIXがある程度貯まったら、SOLかステーブルコインにスワップすることを私個人はおすすめします。

 

5.GMOコインでSOLを買ってLarixでmSOLとstSOLをサプライするまでの具体的な手順

レンディング・プラットフォームのLarixでは、SOLを単体でレンディングすることも可能ですが、運用益を最大化したい場合は、SOLをリキッドステーキングして、mSOLやstSOLをレンディングした方が圧倒的にお得なので、下記の手順でmSOLとstSOLをサプライしましょう。

 

① GMOコインの取引所でSOLを買う

② GMOコインで買ったSOLをPhantomへ送金する

③ PhantomとMarinadeを接続してSOLをステークする

④ PhantomとLidoを接続してSOLをステークする

 

①~④の手順は下にリンクを貼った記事でも詳しく解説しておりますので、この記事と合わせて読むことをおすすめします。

 

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⑤ PhantomとLarixを接続する

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⑥ Dashboard-Single AssetのメニューからmSOLのSupplyを選択する

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⑦ 数量を指定してmSOLをサプライする

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⑧ Dashboard-Single AssetのメニューからstSOLのSupplyを選択する

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⑨ 数量を指定してstSOLをサプライする

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mSOLとstSOLをサプライすれば、後は勝手に報酬のLARIXが貯まるので、パソコン上の操作は一旦終了となります。

 

6.LARIXをSOLにスワップする手順

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トークンをサプライした後、報酬のLARIXがどの程度貯まったか確認したい場合は、画面右上のLARIXの数量が表示されている箇所をクリックすれば、請求可能なLARIXの数量を確認することができます。

 

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請求可能なLARIXについては、Rewards×5あるいはRewards×10のメニューより、敢えて請求しないでLARIXの利回りをブーストすることも可能ですが、その場合はトークンが90日間あるいは180日間ロックアップされるので注意しましょう。

4で解説したようにユーティリティー要素が希薄で、右肩下がりでトークンの価格が推移しているLARIXを1か月以上保有するのは危険なので、私個人は月1回の頻度で貯まったLARIXをSOLにスワップしています。

 

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LARIXをSOLにスワップする方法については、Phantomにトークンのスワップ機能が実装されているので、SOLを手動で複利運用したい場合は、LarixでLARIXを請求⇒PhantomでLARIXをSOLにスワップ⇒MarinadeとLidoでSOLをリキッドステーキング⇒LarixでmSOLとstSOLをサプライの順に運用すれば、徐々にSOLの数量は増えていきますよ。

 

7.追記

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この記事をアップした後、いつからか報酬のLARIXを請求できなくなりました。

サプライしていたトークンは無事に出金できたので、上記理由によりLarixからは撤退しました。

注意すべき点として、DeFiでは不測の事態に遭遇しても、原則自分自身で問題を解決しなければならないので、これからDeFiにチャレンジする方はよく覚えておきましょう。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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SOLをリキッドステーキングできるDAppsとリキッドステーキングのメリットについて解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

・SOLをリキッドステーキングできる主要なDApps

・GMOコインに日本円を入金して、MarinadeとLidoでSOLをステークするまでの具体的な手順。

今回はGMOコインに日本円を入金して、MarinadeとLidoでSOLをステークするまでの全工程を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.SOLとは何か

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

SOLは2023/7/22現在、時価総額第8位の暗号資産です。

ソラナは低コストと高速のトランザクションを売りにする、イーサリアムキラーと呼ばれる銘柄の一つであり、Non-EVMのチェーンとしては最多の100を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してソラナのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのSOLは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.SOLの累計投資額

現在私はSOLを含む10~15銘柄に分散投資していますが、SOLの累計投資額は下記のとおりです。

 

SOLの累計投資額

① 元本40万円(指値4,000円で一括投資)
② 元本6万円(2022年に積立投資)
①+②=46万円

 

一括投資した①については、当初ATHに近い1SOL=28,000円に価格が回復するまで握る予定でしたが、暗号資産と並行して運用している連続予約注文により多くの資金を投資したい場合は、28,000円よりも低い価格で利確するかもです。

昨年積立投資した②については、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでSOLを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでSOLを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでSOLを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、SOLを日本円で売買したい場合は、GMOコインでSOLの板取引が可能です。(2023/8/5から取引所での売買も可能になりました)

参考までに、GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、まだGMOコインの口座を開設していない方は、この機会に必ず口座開設しておきましょう。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

3.ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

ステーキングもリキッドステーキングも、SOLをステークしてSOLの数量を増やす点では目的が同じですが、リキッドステーキングはSOLをステークする見返りに債権トークンを受け取って、債権トークンをDeFiのDAppsで再投資することができるので、SOLをステーキングする場合とリキッドステーキングする場合のAPYが同程度であれば、リキッドステーキングした方がお得です。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

4.SOLをリキッドステーキングできる主要なDApps

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SOLをリキッドステーキングできるDAppsは、DefiLlamaを参照すれば調べることができますが、MarinadeとLidoの2つはTVLも大きく、債権トークンをソラナのDeFiで再投資することができるので、最低でもこの2つのアカウントはTwitterでフォローするようにしましょう。

 

DefiLlamaの公式サイト:Liquid staking TVL Rankings - DefiLlama

 

理由として、Googleの検索エンジンでヒットしたサイトとウォレットを接続した場合、検索上位に表示されたサイトが偽物で、MetaMaskなどのウォレットからトークンが盗まれることも珍しくないため、ウォレットとDAppsを接続する場合は、必ずTwitterの公式アカウントを経由するようにしましょう。

 

Marinadeの公式アカウント:https://twitter.com/MarinadeFinance

Lidoの公式アカウント:https://twitter.com/LidoFinance

 

5.DeFiのDAppsでSOLをリキッドステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、DeFiのDAppsでSOLをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(GMOコインの二段階認証で利用)
・GMOコインのアカウント
・Phantomのアカウント
・SOL

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

また、上記以外の注意点として、ソラナはNon-EVMのチェーンでMetaMaskには対応していないので、ソラナのDeFiを利用する場合は、汎用性の高いPhantomのウォレットをインストールするようにしましょう。

 

6.GMOコインに日本円を入金する

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GMOコインでSOLを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、入金する金融機関を選択して日本円を入金します。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので注意しましょう。

 

7.GMOコインの取引所でSOLを買う

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GMOコインでは、取引所と販売所のそれぞれでSOLを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でSOLを買うことができるので、今すぐSOLが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でSOLを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

8.GMOコインからPhantomへSOLを送金する

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GMOコインでSOLを買ったら、暗号資産・送付のメニューから新しい宛先を追加して、PhantomへSOLを送金しましょう。

 

Phantomの公式サイト:https://phantom.app/

 

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なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録しましょう。

 

9.PhantomとMarinadeを接続してSOLをステークする

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PhantomへSOLを送金したら、今度はPhantomとMarinadeを接続しましょう。

 

Marinadeの公式サイト:https://marinade.finance/

 

PhantomとMarinadeを接続すれば、後はSOLをステークするだけですが、ソラナのDeFiではトランザクションの都度、ガス代としてSOLが必要になるので、少なくとも0.1未満のSOLはPhantomに残して、保有しているSOLをステークするようにしましょう。

また、SOLをステークすると債権トークンのmSOLがPhantomに入金して、ステークしたSOLよりもmSOLの数量が少ないことにぎょっとしますが、mSOLをアンステークしてステークしたSOLが返還される時には、きちんとステークした日数分の利息が付与される仕様になっているので、慌てないようにしましょう。

 

10.PhantomとLidoを接続してSOLをステークする

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LidoでSOLをリキッドステーキングする場合も、手順自体はMarinadeと同じですが、両者を比較するとAPY等が微妙に異なるので、記事執筆時点の両者のスペックを簡単にまとめておきます。(LidoでSOLをステークすると、Phantomに債権トークンのstSOLが入金します)

 

Lidoの公式サイト:https://lido.fi/

 

・MarinadeでSOLをリキッドステーキングした場合

APY:6.88%(2023/7/22時点)
ステーキング報酬手数料:6%

 

・LidoでSOLをリキッドステーキングした場合

APY:6.5%(2023/7/22時点)
ステーキング報酬手数料:10%

 

補足で解説すると、APYは年利、ステーキング報酬手数料は利息から控除される割合を意味するので、基礎知識として覚えておきましょう。

 

11.mSOLとstSOLの運用について

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上に貼り付けたスクショは、Marinadeの公式サイトでアナウンスしている、mSOLの運用が可能なDeFiのDAppsの一部ですが、債権トークン(mSOLとstSOL)の運用については回を改めて解説しますので、お楽しみに。

 

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 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

APEのステーキングはApeStakeよりもParaSpaceがおすすめな理由を解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・APEを運用する上でParaSpaceを推す理由

・国内取引所でAPEとETHを買って、ParaSpaceでAPEをサプライするまでの具体的な手順。

今回は国内取引所でAPEを買って、ParaSpaceでAPEをサプライするまでの手順を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.APEとは何か

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APEは2023/7/15現在、時価総額第56位の暗号資産です。

昨年ローンチしたAPEはApeCoin DAOのガバナンストークンですが、DAOの運営に興味がない投資家でも、APEを保有することで高利回りなステーキングが可能になることと、APEは有名NFTとして知られるBAYC(Bored Ape Yacht Club)やMAYC(Mutant Ape Yacht Club)と紐づいていて、BAYCから派生したメタバースプロジェクトOthersideでの決済通貨としての用途も期待されることから、私は少額の6万円をAPEに投資しています。

 

2.ParaSpaceとは何か

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ParaSpaceはイーサリアムのDeFiで利用可能な、APEホルダー,BAYCホルダー,MAYCホルダー,BAKCホルダーのためのステーキングソリューションです。

APEのステーキングは、以前に当ブログで解説したHorizen Labsが運営するApeStakeが有名ですが、ParaSpaceでAPEをステーキングする大きなメリットとして、ApeStakeではできない、報酬として貯まったAPEを自動で再投資する、Auto Compoundの機能が実装されているので、当初保有しているAPEはApeStakeで運用していましたが、ParaSpaceでAPEをステーキングした方が圧倒的にお得なので、乗り換えました。

 

・ApeStakeでAPEをステーキングした場合

APY:30.42%(2023/7/15時点)
APEの自動再投資:なし
ガス代:APEを手動で再投資する都度発生

 

・ParaSpaceでAPEをステーキングした場合

APY:41.52%(2023/7/15時点)
APEの自動再投資:あり
ガス代:入金時と出金時のみ

 

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3.ParaSpaceでAPEをステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、APEをApeStakeでステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(bitbankの二段階認証で利用)
・bitbankのアカウント
・MetaMaskのアカウント
・Rabby Walletのアカウント(必須ではないがMetaMaskに紐づけると便利)
・APE(ステーキングするトークン)
・ETH(DeFiでトランザクションを実行するためのトークン)

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

 

4.APEの購入が可能な国内取引所

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2023/7/15現在、APEの購入が可能な国内取引所はbitbankのみとなっております。

国内の業者によっては、取引所よりも割高な販売所でしかトークンを購入できない業者もいくつか存在しますが、bitbankは全取扱銘柄の板取引が可能な優良取引所なので、APEを安く購入したい場合は板取引の指値注文を利用して、APEの暴落を待ちましょう。

なお、bitbankでは口座開設後に1万円以上入金すると、もれなく1,000円がプレゼントされるキャンペーンを絶賛開催中です。

 

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現金1,000円のプレゼントを受け取るには、「はじめてのご入金プログラム」ページからエントリー(本記事のリンクからジャンプできます)⇒メールアドレスの登録日から起算して180日以内に口座開設+1万円以上の日本円を入金すればOKなので、わりとハードルは低いですよね。

 

5.国内取引所からMetaMaskへAPEとETHを送金する

bitbankの取引所でAPEを買ったら、bitbankからMetaMaskへAPEを送金しましょう。

 

MetaMaskの公式サイト:https://metamask.io/

 

また、必須ではないものの、MetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけると、承認されたまま放置すると怖いコントラクトをリボークする(取り消す)ことができるので、私個人はMetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけて、DeFiを利用しています。

 

Rabby Walletの公式サイト:https://rabby.io/

 

MetaMaskとApeStakeはEthereum Mainnetで接続することになるので、トランザクションを実行するためにガス代として必ずETHが必要になります。

よって、MetaMaskにETHがない場合は国内取引所からMetaMaskへETHを送金する必要があるので、ガス代として利用するETHを買う時は、ETHの板取引が可能で、ETHの送金手数料が無料のGMOコインを必ず利用するようにしましょう。

 

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なお、ガス代として利用するETHは、トランザクションの都度必要とされるので、目安として0.1ETHは用意しておきましょう。

 

6.MetaMaskとParaSpaceを接続してAPEをサプライする

MetaMaskへAPEとETHを送金したら、今度はMetaMaskとParaSpaceを接続しましょう。

 

ParaSpaceの公式サイト:https://app.para.space/

 

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MetaMaskとParaSpaceを接続したら、Staking⇒Ape Staking⇒ApeCoin Poolを選択して、ステーキングしたいAPEの数量をSupply(供給)すれば、後は放置でAPEの数量が増える仕様となっております。(基本的に難易度は低い)

 

7.現在までの運用成績

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138.15APE(ParaSpaceに入金したAPE)⇒145.767APE(自動複利で運用したAPE)

 

運用しているAPEは、少なくともBTCがATHを更新するまで利確する気がないので、利確するまでの期間、どれだけAPEの数量を増やせるのか非常に楽しみですね。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

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BeefyでMaticXを運用する手順とメリットを解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・イールドアグリゲーターの特徴

・MaticXを運用する上でBeefyを推す理由

・BeefyでMaticXを運用する手順

今回はStader LabsでMATICをステークして受け取ったMaticXを、Beefyで再投資する手順を解説するね。リキッドステーキングのAPYに加えて、債権トークンの運用でさらに利回りを向上させることができれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.MATICとは何か

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MATICは2023/7/1現在、時価総額第13位の暗号資産です。

イーサリアムのサイドチェーンであり、またDAppsの開発も可能なポリゴンでは、現時点で既に400を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してポリゴンのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのMATICは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.MATICの累計投資額

現在私はMATICを含む10~15銘柄に分散投資していますが、MATICの累計投資額は下記のとおりです。

 

MATICの累計投資額

元本6万円(2023/1/1にスポット購入)

 

年初にスポット購入したMATICについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでMATICを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでMATICを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでMATICを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでMATICを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、MATICはOKCoinJapanで板取引とPolygonのネットワークへの送金が可能なので、MATICの投資に興味がある方はこの機会に口座の開設を済ませましょう。(2023/11/8からbitbankでもPolygonのネットワークへの送金が可能になりました)

 

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なお、OKCoinJapanでは、本記事のリンクからメールアドレスを登録して、30日以内に口座開設+3万円以上の日本円を入金 or 3万円以上に相当する暗号資産を入庫すれば、もれなく1,000円分のBTCがプレゼントされるキャンペーンを開催しているので、今がチャンスかもですよ。

 

3.Beefyとは何か

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Beefyとは、ポリゴンのDeFiで最大規模を誇るイールドアグリゲーターです。

 

Beefyの公式サイト:https://beefy.com/

 

イールドアグリゲーターについて簡単に説明すると、どこかのレンディングプラットフォーム(Aaveなど)でMaticXをレンディングした場合、ユーザーが報酬のMaticXを複利で運用したければ、CLAIM(請求)⇒DEPOSIT(入金)の操作を手動で実行するしか他に方法がありませんが、イールドアグリゲーターはユーザーに代わって、CLAIM(請求)⇒DEPOSIT(入金)の操作を自動で実行してくれるので、ユーザーはガス代が節約できる上に、完全放置で入金したトークンの数量を増やすことが可能となります。

MATICをリキッドステーキングしてMaticXをガチホするだけでも、MATICの数量を増やすことは可能ですが、MATICをリキッドステーキングした報酬+債権トークンのMaticXをデポジットした報酬が得られれば、お得感は増しますよね。

 

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Stader LabsでMATICをリキッドステーキングするだけの場合=年利4.74%

Stader LabsでMATICをリキッドステーキング+BeefyでMaticXをデポジットした場合=年利4.74%+年利5.11%

 

注意すべき点として、DeFiのAPY(年利)は固定ではなく常に変動するので、APYが著しく低下した場合、新たなストラテジーを探す必要がありますが、あるDAppsでトークンを運用⇒得られた報酬を他のDAppsで再投資する手法は、DeFiでしかできないので、CeFiの運用と比較して非常に魅力的ですよね。

 

4.OKCoinJapanでMATICを買ってBeefyでMaticXをデポジットするまでの具体的な手順

Beefyでは、MATIC/MaticXのLPトークンを運用することも可能ですが、APYにほとんど差がない場合は、MaticXのシングルアセットで運用した方がお得なので、下記の手順でMaticXをデポジットしましょう。

 

① OKCoinJapanの取引所でMATICを買う

② OKCoinJapanで買ったMATICをMetaMaskへ送金する

③ MetaMaskとStader Labsを接続してMATICをステークする

 

①~③の手順は下にリンクを貼った記事でも詳しく解説しておりますので、この記事と合わせて読むことをおすすめします。

 

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④ MetaMaskとBeefyを接続する

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⑤ All Vaultsの検索窓に「maticx」と入力する

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⑥ ボールトを選択してMaticXをデポジットする

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ここまでの操作が完了すれば、後はBeefyがMaticXを自動複利で運用してくれるので、ボールトの変更やMATICを利確する気がなければ、何もしなくてOKです。

 

5.現在までの運用成績

Beefyでは、MaticXをシングルアセットで運用できるボールトが一つしかないので、私個人は「MaticX vault」でMaticXを運用しています。

 

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552.5861MaticX(デポジットしたMaticX)⇒552.6798MaticX(自動複利で運用したMaticX)

 

MATICはATHを更新するまで利確する気がないので、利確するまでの期間、どれだけMATICの数量を増やせるのか非常に楽しみですね。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント

ビットコイン(Bitcoin/BTC)を簡単購入するならCoincheck

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BitLending|最高利率10% 預けて増やす暗号資産レンディング

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

MATICをリキッドステーキングできるDAppsとリキッドステーキングのメリットについて解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

・MATICをリキッドステーキングできる主要なDApps

・OKCoinJapanに日本円を入金して、Stader LabsでMATICをステークするまでの具体的な手順。

今回はOKCoinJapanに日本円を入金して、Stader LabsでMATICをステークするまでの全工程を解説するね。DeFiに興味があっても、運用するトークンやDAppsの探し方で悩んでいる人は多いはずだから、これからDeFiを始める人は参考にしてね。

 

1.MATICとは何か

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MATICは2023/6/24現在、時価総額第12位の暗号資産です。

イーサリアムのサイドチェーンであり、またDAppsの開発も可能なポリゴンでは、現時点で既に400を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してポリゴンのDeFiはガス代が非常に安いことから、ネイティブトークンのMATICは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.MATICの累計投資額

現在私はMATICを含む10~15銘柄に分散投資していますが、MATICの累計投資額は下記のとおりです。

 

MATICの累計投資額

元本6万円(2023/1/1にスポット購入)

 

年初にスポット購入したMATICについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでMATICを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでMATICを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでMATICを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでMATICを運用しても旨味が小さい。

 

ちなみに、MATICはOKCoinJapanで板取引とPolygonのネットワークへの送金が可能なので、MATICの投資に興味がある方は、この機会に口座の開設を済ませましょう。(2023/11/8からbitbankでもPolygonのネットワークへの送金が可能になりました)

 

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なお、OKCoinJapanでは、本記事のリンクからメールアドレスを登録して、30日以内に口座開設+3万円以上の日本円を入金 or 3万円以上に相当する暗号資産を入庫すれば、もれなく1,000円分のBTCがプレゼントされるキャンペーンを開催しているので、今がチャンスかもですよ。

 

3.ステーキングと比較したリキッドステーキングのメリット

ステーキングもリキッドステーキングも、MATICをステークしてMATICの数量を増やす点では目的が同じですが、リキッドステーキングはMATICをステークする見返りに債権トークンを受け取って、債権トークンをDeFiのDAppsで再投資することができるので、MATICをステーキングする場合とリキッドステーキングする場合のAPYが同程度であれば、リキッドステーキングした方がお得です。

 

 ステーキングの特徴

・ユーザー自身がバリデーターになる場合、ウォレットを利用してバリデーターに委任する場合、中央集権取引所を利用してステークする場合など、複数の選択肢が存在する。

・いずれの場合もステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・中央集権取引所では分別管理の対象として保護されるため、取引所が破産した場合も、原則として資産は返還される。

・コンセンサスアルゴリズムがPoWのトークンは運用することができない。

 

 リキッドステーキングの特徴

・DApps(Lidoなど)を利用することになるので、ウォレット(MetaMaskなど)のアカウントを必要とする。

・リキッドステーキングが正常に機能することで、ユーザーはトークンの数量を増やすことができる。

・リキッドステーキングを実行すると、ユーザーはステークしたトークンの価格にペッグされた債権トークンを受け取ることができる。

・ユーザーは利息を受け取りながら、債権トークンを利用した運用ができる。

 

4.MATICをリキッドステーキングできる主要なDApps

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MATICをリキッドステーキングできるDAppsは、DefiLlamaを参照すれば調べることができますが、Lido,Ankr,Stader Labsの3つはTVLも大きく、債権トークンをBeefyなどで再投資することができるので、最低でもこの3つのアカウントはTwitterでフォローするようにしましょう。

 

DefiLlamaの公式サイト:Liquid Staking TVL Rankings - DefiLlama

 

理由として、Googleの検索エンジンでヒットしたサイトとウォレットを接続した場合、検索上位に表示されたサイトが偽物で、MetaMaskなどのウォレットからトークンが盗まれることも珍しくないため、ウォレットとDAppsを接続する場合は、必ずTwitterの公式アカウントを経由するようにしましょう。

 

Lidoの公式アカウント:https://twitter.com/LidoFinance

Ankrの公式アカウント:https://twitter.com/ankr

Stader Labsの公式アカウント:https://twitter.com/staderlabs

 

5.DeFiのDAppsでMATICをリキッドステーキングするために必要なもの

次に物理的に必要なアイテムも含めて、DeFiのDAppsでMATICをリキッドステーキングするために必要なものをまとめてみました。

 

・パソコン
・スマートフォン(OKCoinJapanの二段階認証で利用)
・OKCoinJapanのアカウント
・MetaMaskのアカウント
・Rabby Walletのアカウント(必須ではないがMetaMaskに紐づけると便利)
・MATIC

 

人によってはパソコンを使わずに、スマホ1台でDeFiを利用している強者もいるのかもしれませんが、画面が狭くて見づらい、マウスが使えないスマホはトークンの送金に失敗して、セルフGOXを招く恐れがあるので、私個人はおすすめしません。

ブラウザについてはChromeを推奨、OSはWindowsでもmacOSでも利用可能なので、屋外のフリーWi-Fiは絶対に利用しないで、原則自宅でのみDeFiを利用するようにしましょう。

 

6.OKCoinJapanに日本円を入金する

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OKCoinJapanでMATICを買うためには、まず日本円を入金する必要があるので、指定された口座へ日本円を振り込みましょう。

 

7.OKCoinJapanの取引所でMATICを買う

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OKCoinJapanでは、取引所と販売所のそれぞれでMATICを買うことができますが、取引所を利用した方が、より安い価格でMATICを買うことができるので、今すぐMATICが必要な場合は成行で、現在よりも安い価格でMATICを買いたい場合は指値で注文しましょう。

 

8.OKCoinJapanからMetaMaskへMATICを送金する

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OKCoinJapanでMATICの買い注文が約定したら、今度はMATICをMetaMaskへ送金しましょう。

なお、アドレスの登録を誤ると資産をGOXすることになるので、必ずコピペの機能を使ってアドレスを登録することと、Stader LabsでMATICをリキッドステーキングする場合は、送金するネットワークにPolygonを選択する必要があるので注意しましょう。

 

MetaMaskの公式サイト:https://metamask.io/

 

また、必須ではないものの、MetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけると、承認されたまま放置すると怖いコントラクトをリボークする(取り消す)ことができるので、私個人はMetaMaskにRabby Walletのアカウントを紐づけて、DeFiを利用しています。

 

Rabby Walletの公式サイト:https://rabby.io/

 

9.MetaMaskとStader Labsを接続してMATICをステークする

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MetaMaskへMATICを送金したら、今度はMetaMaskとStader Labsを接続しましょう。

MetaMaskとStader Labsを接続すれば、後はMATICをステークするだけですが、ポリゴンのDeFiではトランザクションの都度、ガス代としてMATICが必要になるので、少なくとも5~10MATIC未満はMetaMaskに残して、保有しているMATICをステークするようにしましょう。

また、MATICをステークすると債権トークンのMaticXがMetaMaskに入金して、ステークしたMATICよりもMaticXの数量が少ないことにぎょっとしますが、MaticXをアンステークしてステークしたMATICが返還される時には、きちんとステークした日数分の利息が付与される仕様になっているので、慌てないようにしましょう。

 

Stader Labsの公式サイト:https://www.staderlabs.com/

 

10.MaticXの運用について

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上に貼り付けたスクショは、DeFiLlamaのYield RankingsでMaticXの運用が可能なイールドアグリゲーターを検索した画面になりますが、イールドアグリゲーターの概要と私がMaticXを運用しているDAppsは、回を改めて解説しますので、お楽しみに。

 ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット

・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。

・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。

・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。

・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/

Ankr×THENA×BeefyでBNBを運用する手順とメリットを解説します

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最近よく聞くDeFiって、何ができるの?

国内取引所でもBTCやETHを売買したり、低利回りでレンディングすることはできるけど、ぶっちゃけできることって限られてるよね。その点DeFiなら、保有しているトークンを国内取引所では買えないトークンに交換したり、DAppsによっては年利10%以上の高利回りで運用することができるんだ。

ふーん、そうなんだ。年利10%以上は魅力的だけど、私でもできるのかな?

DeFiを使いこなすには中級者以上のリテラシーが必要だけど、使いこなせるようになれば戦術の幅が大きく拡大するから、個人的にはおすすめだよ。

なんだか面白そう。詳しく教えて。

OK、実際に僕が運用しているトークンとDAppsを例に解説するね。

 この記事で分かること

・イールドアグリゲーターの特徴

・BNBを運用する上でBeefyを推す理由

・LPトークンを運用する場合のリスクとインパーマネントロスを回避する方法

・BeefyでLPトークンを運用する手順

今回はAnkrでBNBをステークして受け取ったankrBNBを、Beefyで再投資する手順を解説するね。リキッドステーキングのAPYに加えて、債権トークンの運用でさらに利回りを向上させることができれば、DeFiでトークンを運用することが楽しくなるから、DeFiに興味がある人は参考にしてね。

 

1.BNBとは何か

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BNBは2023/6/17現在、時価総額第4位の暗号資産です。

イーサリアムと同様にスマートコントラクトを実装して、DAppsの開発が可能なBNB Chainでは、現時点で既に600を超えるDeFiのDAppsがローンチしていることと、イーサリアムと比較してBNB ChainのDeFiはガス代が安いことから、ネイティブトークンのBNBは投資対象として魅力的な銘柄です。

 

 銘柄選びで着目すべきポイント

① 時価総額は上位に位置しているか

② スマートコントラクトを実装しているか

③ ステーキング可能なトークンかどうか

④ DeFiのTVLは上位に位置しているか

⑤ トークンのユーティリティーが豊富に用意されているか

 

これまでの歴史を振り返ると、BTCがATH(史上最高値)を更新すると遅れてアルトコインの価格が上昇し、イーサリアムキラーと呼ばれるアルトコインのいくつかはじわじわとサポートラインを上昇させてきたことから、私が保有している銘柄のほとんどはレイヤー1のネイティブトークンです。

株式と異なり、暗号資産にはナスダック100指数やS&P 500のような指数に投資する選択肢がないため、過度なリスクを取りたくない場合は、BTCのみに投資する、あるいはBTCとETHのみに投資する方法をおすすめしますが、ネクストETHを掘り当ててワンチャン100倍以上の爆益を得たいのであれば、暗号資産について勉強した上で分散投資するのも、個人的にはありですね。

 

2.BNBの累計投資額

現在私はBNBを含む10~15銘柄に分散投資していますが、BNBの累計投資額は下記のとおりです。

 

BNBの累計投資額

元本6万円(2022年に積立投資)

 

2022年に積立投資したBNBについては、少なくともBTCがATHを更新するまではガチホ、BTCがATHを更新すれば高確率でメジャーなアルトコインも連れ高になるので、そのタイミングで保有している全銘柄を売却し、ブルマーケットの期間中は暴落する心配のないステーブルコインに再投資して、DeFiでステーブルコインを運用する予定です。

 

ベアマーケットでBNBを買った場合・・・前提として取得価格が低いので上値余地が大きく、ATHを更新して利確するまでの期間、DeFiでBNBを運用すれば、インカムゲイン+キャピタルゲインで旨味が大きい。

 

ブルマーケットでBNBを買った場合・・・前提として取得価格が高いので上値余地が小さく、暴落すれば含み損を抱えて利確できなくなるので、DeFiでBNBを運用しても旨味が小さい。

 

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ちなみに、BNBを日本円で売買したい場合は、bitbnakでBNBの板取引が可能です。(2023/10/23から取り扱いがスタートしました)

国内の業者によっては、取引所よりも割高な販売所でしかトークンを購入できない業者もいくつか存在しますが、bitbankは全取扱銘柄の板取引が可能な優良取引所なので、BNBを安く購入したい場合は板取引の指値注文を利用して、APEの暴落を待ちましょう。

なお、bitbankでは口座開設後に1万円以上入金すると、もれなく1,000円がプレゼントされるキャンペーンを絶賛開催中です。

 

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現金1,000円のプレゼントを受け取るには、「はじめてのご入金プログラム」ページからエントリー(本記事のリンクからジャンプできます)⇒メールアドレスの登録日から起算して180日以内に口座開設+1万円以上の日本円を入金すればOKなので、わりとハードルは低いですよね。

 

3.Beefyとは何か

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Beefyとは、BNB ChainのDeFiで最大規模を誇るイールドアグリゲーターです。

 

Beefyの公式サイト:https://beefy.com/

 

イールドアグリゲーターについて簡単に説明すると、例えばPancakeSwapでLPトークンを運用した場合、運用で得られたCAKEを他のトークンにスワップして再投資したければ、ユーザーはCAKEの請求⇒CAKEのスワップ⇒任意のペアの流動性を提供して、LPトークンをステークする操作を手動で実行するしか他に方法がありませんが、イールドアグリゲーターはユーザーに代わって、報酬の請求⇒トークンのスワップ⇒任意のペアの流動性を提供して、LPトークンをデポジットする操作を自動で実行してくれるので、ユーザーはガス代が節約できる上に、完全放置でデポジットしたLPトークンの数量を増やすことが可能となります。

BNBをリキッドステーキングして債権トークンをガチホするだけでも、BNBの数量を増やすことは可能ですが、BNBをリキッドステーキングした報酬+LPトークンをデポジットした報酬が得られれば、お得感は増しますよね。

 

4.LPトークンを運用する場合のリスクとインパーマネントロスを回避する方法

DeFiでLPトークンを運用する場合、APYが100%を超えるプールも珍しくありませんが、APYが高いプールほどインパーマネントロスの影響が大きいので、DeFiで資産を運用する上で知っておきたいインパーマネントロスについては、数式を交えずに解説しておきます。

そもそもLPとは、Liquidity ProVider=流動性提供者を意味するので、トークンA/トークンBの流動性をDEXに提供した場合、DEXにはトークンAとトークンBをスワップしたいユーザーの需要があるので、LPトークンをステークしたユーザーは、第三者の両替を実現する見返りに手数料の一部を報酬として受け取る権利が発生することを、まず理解しましょう。

次にインパーマネントロスとは、LPトークンをステークした時のトークンA/トークンBの比率と、LPトークンをアンステークした時のトークンA/トークンBの比率が変動することによって生じるリスクですが、これについてはBNB/USDTのLPトークンを例に、LPトークンをステークした時よりも、アンステークした時にBNBの価格が上昇した場合と下落した場合で、BNB/USDTの比率がどのように変化するか解説します。

 

① ステークした時よりもアンステークした時にBNBの価格が上昇した場合

DEXでUSDTをBNBにスワップする需要が増す⇒DEXでUSDTの数量が増える代わりに、BNBの数量が減る⇒その結果、BNB/USDTの流動性を提供したユーザーは、ステークした時よりも少ないBNBを受け取って、ステークした時よりも多くのUSDTを受け取ることになる。

 

② ステークした時よりもアンステークした時にBNBの価格が下落した場合

DEXでBNBをUSDTにスワップする需要が増す⇒DEXでBNBの数量が増える代わりに、USDTの数量が減る⇒その結果、BNB/USDTの流動性を提供したユーザーは、ステークした時よりも多くのBNBを受け取って、ステークした時よりも少ないUSDTを受け取ることになる。

 

ただ単にBNBの数量を増やしたいユーザーにとって、②のケースはともかく、①のケースはありがたくないので、その場合は保有しているBNBの一部をリキッドステーキングして、BNB/ankrBNBのようなステーブルペアで運用すれば、BNBと債権トークンのどちらが増減しても、結果的にBNBの数量が増えることになるので、個人的にBeefyで運用するLPトークンは、APYの高低にかかわらずステーブルペア一択ですね。

 

5.AnkrでBNBをステークする

MetaMaskにBNBがある前提で解説を進めますが、保有しているBNBの一部をリキッドステーキングしてBNBと債権トークンのステーブルペアを運用する場合は、リキッドステーキングするBNBのバランスを事前に確認しましょう。

 

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私がBeefyで運用している「ankrBNB-​BNB LP vault」を例に挙げると、このプールのLP Breakdownを参照すると、LPの84.05%がankrBNBで構成され、15.95%がBNBで構成されていることが確認できるので、このストラテジーを運用したい場合は、目安として保有しているBNBの84.05%をリキッドステーキングすればよいことが分かりますね。

 

6.THENAでBNB/ankrBNBの流動性を提供する

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AnkrでBNBをステークして、MetaMaskにankrBNBが反映されたら、今度はMetaMaskとBeefyを接続して、「ankrBNB-​BNB LP vault」のAdd LiquidityからTHENAへジャンプしましょう。

 

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THENAへジャンプしたら、今度はMetaMaskとTHENAを接続して、BNB/ankrBNBの流動性を提供しましょう。

THENAでBNB/ankrBNBの流動性を提供する時は、ankrBNBの数量を入力すれば、必要とされるBNBの数量が自動で算出されますが、その際に注意すべきこととして、今後ガス代として必要になる0.1BNB程度をMetaMaskに残すことと、THENAで行うべきことは、流動性を提供してLPトークンを受け取ることのみで、LPトークンはイールドアグリゲーターのBeefyで運用したいので、ADD LIQUIDITY AND STAKEではなく、必ずADD LIQUIDITYのボタンを押して、トランザクションを実行しましょう。

 

7.BeefyでLPトークンをデポジットする

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MetaMaskにLPトークンが反映されたら、再びこの画面に戻って、保有しているLPトークンをマックスでデポジットしましょう。

LPトークンをデポジットした後は、ユーザーに代わってBeefyがLPトークンの数量を増やしてくれるので、特にやることはありませんが、後発でリリースされたボールトと、自身が運用しているボールトのAPYがかけ離れている場合は、流動性の提供を解除して別のボールトに乗り換えることを検討した方がよいので、Beefyのサイトは定期的に訪問するようにしましょう。

 

8.現在までの運用成績

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デポジットしたLPトークンの数量:0.389148⇒現在のLPトークンの数量:0.39318

 

運用しているボールトのAPYは日々変動しますが、LPトークンのAPYにankrBNBのAPYがプラスされて、ユーザーは比較的ローリスクにBNBの数量を増やすことができるので、興味のある方は本記事を参考にチャレンジしてください。

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんのDeFiに関する記事でした\(^o^)/