突然ですが、トートバッグが大好きです。
どこへ行くにも大した荷物を詰め込まず、バッグの持ち手を肩に掛けて歩くスタイルが好きなので、コンパクトで肩掛けのスタイルが魅力的なトートバッグを、休日も平日も常に愛用しています。
愛用しているB印 YOSHIDAのトートバッグ
実用的であり、またシャレオツであるという点で、トートバッグが他に類を見ないほどの優れたアイテムであるという事実に異論の余地はないものの、多くのトートバッグ愛好家にとって悩ましい問題が、前提としてカジュアルなアイテムであるトートバッグの使用は、人生のありとあらゆる局面に耐えられるわけではなく、「ドレスコード的にNG」という場面も多々あることから、今回は世界屈指のトートバッグ愛好家である私が、「トートバッグの使用はドレスコード的にどこまで許されるのか」という素朴な疑問に答えるべく、立ち上がったのでした。(前置き長!!(゜ロ゜ノ)ノ)
以下、レベル別に解説していきます。
レベル1 内勤の会社員
これは全然ありでしょう。
オフィスカジュアルがOKな現在の職場は勿論、スーツ着用の前職においても私は普通に使ってましたね。
レベル2 就職の面接
微妙なところですが、志望する業種や職種によってはありだと思いますよ。
官公庁や金融機関などの保守的な業種を志望する場合は、悪目立ちするので避けた方が無難でしょうね。
レベル3 外勤の営業
お客様はともかく、パワハラ系の上司が怒り出しそうですね。
レベル4 冠婚葬祭
むしろ手ぶらで行った方がいいんじゃないでしょうか。
レベル5 登山
これについては高尾山のようなポピュラーな山ではなく、富士山のような標高の高い山でこそチャレンジしてほしいですね。
トートバッグの中にはポテトチップスや水筒など、最低限の荷物だけを詰め込んで登山に出掛けましょう。(命の保障はいたしません)
レベル6 スキューバダイビング
バッグが濡れてもよければどうぞ。
レベル7 宇宙旅行
もう勝手に行ってください。(誰も止めません)
B印 YOSHIDAについて
「B印 YOSHIDA」とは、BEAMSとPORTERが共同で運営しているファッションブランドです。
販売している商品はバッグが中心ですが、BEAMSとPORTERの合作だけあって、価格的には高すぎず安すぎず、かつPORTERのバッグよりもシャレオツ度の高い商品が多いので、「価格的には丁度いいけど、PORTERだと地味すぎ」という方には、お薦めしたいブランドですね。
最後に、スーツスタイルと合わせてもトートバッグは違和感がないのか、インテリ眼鏡君が検証してみました。
違和感はない・・・
はず・・・
以上、世界屈指のトートバッグ愛好家であり、「トートバッグを流行らせたい委員会」の会長を務めるくまちゃんの、トートバッグとB印 YOSHIDAに関する記事でした\(^o^)/