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「スワップのサヤ取りはトルコリラよりもズロチとユーロの両建てが最強じゃね?」と思う理由についてまとめてみました

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2ヶ月程前からFXプライム by GMOで、ズロチとユーロの両建てによるスワップのサヤ取りを始めたのですが、予想どおりというか思いの外順調に投資収益が増えているので、今回は「スワップのサヤ取りはトルコリラよりもズロチとユーロの両建てが最強じゃね?」と思う理由についてまとめてみました。

 

ズロチとユーロの両建ては、FXプライム by GMOのスワップポイント(「ズロチ/円」のロング)が「15円/日(1万通貨)」から「8円/日(1万通貨)」に変更されたのを機に撤退しました。

今からこのトレードを始めるのであれば、ズロチとユーロの両建てよりも、「ユーロ/ズロチ」のショートのみで運用した方が資金効率が良いので、興味のある方は以下の記事を参考にしてください。(後日追記)

 

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www.kumablogreview.com

 

1.そもそもスワップのサヤ取りって何ですか?

銀行にお金を預けていてもほとんど利子が付与されないことは皆様もご存知かと思いますが、円ではなく外貨で保有した場合、選択する通貨ペアによっては高い金利が付与される場合があります。

参考までに、FXプライム by GMOのスワップポイント一覧から、「ズロチ/円」10,000通貨を買いで保有した場合と、「トルコリラ/円」10,000通貨を買いで保有した場合のスワップポイントを見てみましょう。(2019/4/1のスワップポイント)

 

「ズロチ/円」10,000通貨の買い 15円/日
「トルコリラ/円」10,000通貨の買い 80円/日

 

「トルコリラ/円」の圧勝ですね。

でも、「トルコリラ/円」を買いで保有し続けて儲かるかといったら、実は全く儲からないんです。

例えば、「トルコリラ/円」10,000通貨の買いが約定した時のレートが、20円だったと仮定します。

レートが長期で変動しなかったり、あるいは上昇する局面であれば、評価損が発生しないか元本に評価益がプラスされますが、レートが下降した場合は、スワップを貯め込む前に評価損が拡大してロスカットなんてことも珍しくないんですね。

トルコリラのような高金利通貨の場合、レートが上がったり下がったりといったレンジ相場ではなく、ほぼ右肩下がりの相場のため、買いだけで保有するにはリスクが大きすぎるので、全くお薦めできません。(儲かっている人はほとんど皆無)

では、同じ通貨ペアを買いと売りの両建てで保有した場合はどうなるのでしょうか。

前提として、各通貨ペアのレートはどこの証券会社でも同じですが、各通貨ペアのスワップポイントは証券会社毎に異なるので、買いと売りでなるべく差益の大きい証券会社を選択することが何よりも重要になります。

参考までに、GMOクリック証券のくりっく365で「トルコリラ/円」10,000通貨の買いを保有している場合のスワップポイントと、GMOクリック証券のFXネオで「トルコリラ/円」10,000通貨の売りを保有している場合のスワップポイントを見てみましょう。(2019/4/1のスワップポイント)

 

「トルコリラ/円」10,000通貨の買い 122円/日
「トルコリラ/円」10,000通貨の売り -104円/日
1日あたりの金利差:18円

 

長期で見た場合、スワップポイントは原則として変動しますが、買いと売りの両建てで同じ通貨ペアを保有する場合は、レートが下降して買いのポジションの評価損が拡大しても、売りのポジションの評価益と相殺できるため、買いだけで高金利通貨を保有する場合よりも、低リスクな運用が可能になるんですね。

これがスワップのサヤ取りの概要です。

 

2.なぜズロチとユーロの両建てなのか?

上記の文章だけ読むと、「だったら、トルコリラでスワップのサヤ取りやればいいんじゃね?」と多くの方がお考えになるかと思いますが、なぜ高金利のトルコリラではなく、同一通貨ではない「ズロチ/円」の買いと「ユーロ/円」の売りで、私がスワップのサヤ取りを行っているのか、理由を詳しく説明しますね。

 

理由1 レートの動きが激似

www.fxprime.com

 

リンクで張り付けたFXプライム by GMOの特設サイトでも詳しく解説されていますが、「ズロチ/円」と「ユーロ/円」のレートの動きは激似なんです。

ということは、スワップポイントの高い通貨ペアを買いのポジションで保有して、スワップポイントの低い通貨ペアを売りのポジションで保有すれば、買いと売りが異なる通貨ペアでも、疑似的にスワップのサヤ取りを行うことが可能になってきますよね。

 

理由2 口座の開設は一つでOK

同一通貨の両建てでスワップのサヤ取りを行う場合は、買いのポジション用と売りのポジション用で二つの証券口座を開設する必要がありますが、ズロチとユーロの両建てであれば、FXプライム by GMOの口座開設だけでOKです。

トルコリラのスワップのサヤ取りと比較した場合の利点として、ズロチとユーロの両建ては、仮にレートが急変しても単一の口座で損益が相殺され、ズロチとユーロの相関性が大きく崩れなければロスカットされる可能性が低いことと、トルコリラのような同一通貨の両建ての場合、売りの口座は日々マイナスのスワップで元金が削られていくので、ロスカットを避けるために、売りの口座には定期的な追加入金が必要になります。(あるいは買いの口座からの資金移動)

利回りは別としても、トルコリラと比べてズロチとユーロの両建ては管理が圧倒的に楽といった点で、私は後者に投資しました。

 

3.「ズロチ/円」買いと「ユーロ/円」売りの黄金比は「4.3:1」

FXプライム by GMOの「選べる外貨」では、1,000通貨単位での取引も可能ですが、10,000通貨以上で取引すれば手数料が無料となるため、単純に利回りを考えるのであれば、どちらの通貨ペアも10,000通貨以上で取引した方が圧倒的にお得ですよ。

参考までに、FXプライム by GMOで「ズロチ/円」10,000通貨の買いを保有している場合のスワップポイントと、FXプライム by GMOで「ユーロ/円」10,000通貨の売りを保有している場合のスワップポイントを見てみましょう。(2019/4/1のスワップポイント)

 

「ズロチ/円」10,000通貨の買い 15円/日
「ユーロ/円」10,000通貨の売り -5円/日

 

同一通貨の両建てであれば、同じ数量の通貨を買いと売りでそれぞれ保有して損益を相殺することができますが、ズロチとユーロの両建ての場合は、各通貨ペアのレートを確認して、注文する数量を調整する必要があります。

私が2019/2/25に成行注文で約定した時のレートは、「ズロチ/円」10,000通貨の買いが28.981、「ユーロ/円」10,000通貨の売りが125.526だったので、小数点第一位の四捨五入で値を求めた場合「125.526÷28.981=4.3」となります。

つまり、「ユーロ/円」10,000通貨の売りにたいして、「ズロチ/円」の買いを43,000通貨保有すれば、レートが変動しても損益を相殺できる、要するに疑似的なスワップのサヤ取りが可能になるんです。

 

4.実際に儲かるのか検証してみました

運用をスタートして約2ヶ月が経過したので、スクリーンショットを貼っときますね。

 

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元本:25万円
スワップ合計:+3,776円
評価損益合計:+16,684円

 

わずか2ヶ月で元本にたしいて20,460円のプラス!!(゜ロ゜ノ)ノ

長期的に高利回りが保証されているわけではありませんが、控えめに言っても最高ですね。

ズロチとユーロの両建てによるスワップのサヤ取りは、今後も成績の推移を公開していきますので、どうぞよろしく。

以上、投資にドハマリしているくまちゃんの、スワップのサヤ取りに関する記事でした\(^o^)/