ポイント投資は既に楽天証券の投信積立で着々と資産を増やしているところではありますが、今回はPontaポイントで株式投資が可能なStockPoint for CONNECTの魅力をさくっと解説してみたいと思います。
前提として、今回の記事は投資というよりもポイ活に近い内容なので、それを前提に読み進めてください。
それでは早速行ってみましょう。
クレカやモバイル通信のインフラを楽天グループのサービスで統一した場合の圧倒的なメリット
・楽天市場でショッピングをした場合のポイント付与率が最大で14倍までアップする。
・楽天ペイのアプリを利用すれば、リアル店舗でも期間限定ポイントでのショッピングが可能。
・貯まった楽天ポイントはショッピング以外にも、投資信託や暗号資産の購入に使うことが可能。
1.StockPoint for CONNECTとは何か
StockPoint for CONNECTとは、口座開設不要でスマホにアプリをインストールすれば、誰でも利用が可能なサービスです。
StockPoint for CONNECTでは、具体的に下記五つの機能が実装されているので、順番に解説していきますね。
・チャージする
・銘柄を探す
・ポイントを追加する
・株式にする
・外部ポイントへ交換する
2.チャージする
StockPoint for CONNECTの大きな特徴として、ポイントと現金の併用が可能な楽天証券,SBIネオモバイル証券,日興フロッギーとは異なり、「キャッシュポイント」と呼ばれるStockPoint for CONNECT独自のポイントがないことには株式やETFへの投資ができないので、投資したい銘柄がある場合はまず外部ポイントをキャッシュポイントへチャージする必要があります。
キャッシュポイントへチャージ可能な外部ポイントは、現状以下の四つしかないので、ID連携やリンクなど必要な手続きを行って、外部ポイントをキャッシュポイントへチャージしましょう。
私の場合、チャージできそうな外部ポイントがPontaポイントしかないので、現状PontaポイントのみID連携しています。
3.銘柄を探す,ポイントを追加する
キャッシュポイントのチャージが完了して投資するための準備ができたら、今度は投資する銘柄を探しましょう。
StockPoint for CONNECTでは、現状国内株式109銘柄と国内ETF7銘柄への投資が可能ですが、米国株推しの私としては、米国の主要三指数に連動する国内ETFとしては唯一ラインナップされている、下記銘柄への投資を推奨します。
1546:NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
基準価額:32,021円
純資産総額:159.7億円
信託報酬(税込):0.495%
二週間程前キャンペーンで獲得したポイントを原資に投資してみましたが、今のところ順調にポイントが増えています。(米国株やっぱ強え)
4.株式にする
StockPoint for CONNECTは証券会社ではないので、StockPoint for CONNECTで何らかの銘柄に投資してもポイントが増減するのみですが、保有している銘柄のポイントが1株あたりの株価以上になると、ポイントを株式へ交換して、銘柄によっては配当を受け取ることも可能です。
ただしポイントを株式へ交換する場合、別途CONNECTの口座を開設する必要があることと、現状国内ETFを除く国内株式しか交換ができないので覚えておきましょう。
5.外部ポイントへ交換する
StockPoint for CONNECTの運用で増減したポイントは、株式へ交換する以外にも、ID連携した外部ポイントへ交換することが可能です。
ただし、1546については長期的なグロースが期待できるので、私の場合はガチホするのみですね。
楽天グループのお得なサービス
以上、お得なサービスに目がないくまちゃんのStockPoint for CONNECTに関する記事でした\(^o^)/