先月CONNECTで「ひな株」を売却したので、今回は「ひな株」を取得してから売却するまでの一部始終をさくっとレポートしてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
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・楽天ペイのアプリを利用すれば、リアル店舗でも期間限定ポイントでのショッピングが可能。
・貯まった楽天ポイントはショッピング以外にも、投資信託や暗号資産の購入に使うことが可能。
1.「ひな株」とは何か
CONNECTの「ひな株」とは単元未満株のことです。
CONNECTの株式取引では、SBIネオモバイル証券と同じく1株単位での売買が可能です。
ただし、日興フロッギーなど金額を指定して1株未満で株式取引できるサービスも今や珍しくないので、わざわざCONNECTで単元未満株を売買する訴求力に乏しいところではありますが、後述するStockPoint for CONNECTのアプリとCONNECTの証券口座を連携させることで、無料で「ひな株」の取得が可能になる、また無料で取得した「ひな株」を売却すればいくばくかの利益が得られるので、投資に回す資金はないけれども資産運用にチャレンジしたい方には、CONNECTの口座開設とStockPoint for CONNECTの利用を強くお薦めします。
2.ただで「ひな株」を手に入れる方法
前提として、無料で「ひな株」を取得するためには、StockPoint for CONNECTの利用が必須になります。
StockPoint for CONNECTはスマホでしか利用できないサービスなので、まずお手持ちのスマホにStockPoint for CONNECTのアプリをインストールして、アプリをインストールしたらStockPoint for CONNECTで不定期に開催されるキャンペーンに積極的に参加しましょう。
StockPoint for CONNECTのポイント投資は、各種キャンペーンに参加して株式やキャッシュポイントをゲットする方法以外にも、保有しているPontaポイントをキャッシュポイントに交換して、StockPoint for CONNECTで取り扱っているETFや株式にポイント投資する方法もあるので、興味のある方は以下の記事を参考にしてください。
3.「ひな株」を売却して得た利益
「ポイントで株主になろう!キャンペーン3」で、日産自動車と東京電力ホールディングスの1株分のポイントをゲットしました。
保有している銘柄のポイントが1株あたりの株価を上回ると、CONNECTの証券口座で「ひな株」に交換することができます。
日産自動車の売却益は606円でした。
東京電力ホールディングスの売却益は358円でした。
CONNECTとStockPoint for CONNECTは、単独で利用してもそれなりに楽しめるサービスではありますが、StockPoint for CONNECTのアプリとCONNECTの証券口座を連携させると、無料で取得したポイントを現金化することができるので、ポイント投資に興味のある方は是非一度お試しを。
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以上、お得なサービスに目がないくまちゃんのポイント投資に関する記事でした\(^o^)/