楽天証券で「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の積立投資を始めて5ヶ月以上が経過したので、今回は運用期間6ヶ月目の成績をさくっとレポートしてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
ネット証券でインデックス投資を始める圧倒的なメリット
・ナスダック100指数やS&P 500のチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、左記の指数に連動するファンドに投資すれば資産価値の上昇が期待できる。
・店頭系の証券会社と比べてネット証券は管理費用の安いファンドの取り扱いが豊富。
・SBI証券や楽天証券では、現金の代わりにPontaポイント,Tポイント,楽天ポイントでも投資信託の購入が可能。
1.「iFreeレバレッジ NASDAQ100」について
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」は、ナスダック100指数をベンチマークとするブル型のインデックスファンドです。
歴史的に見ても、ナスダック100指数はS&P 500やダウ平均株価をアウトパフォームしているので、インデックスファンドを1本選ぶとすれば、ナスダック100指数をベンチマークとするファンド一択、しかも「iFreeレバレッジ NASDAQ100」はナスダック100指数の2倍の値動きで基準価額が変動するので、一般的な投資信託よりもリスクとリターンが高めです。
ナスダック100指数と「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の魅力については、以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はどうぞ。
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」は楽天証券をはじめ多くの証券会社で取り扱っていますが、楽天証券の大きなメリットとして、楽天カードのクレジット決済で積立投資すれば、楽天ポイントを利用できる上に100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されるので、これから積立投資を始めようとしている方には、楽天証券での積み立てを強くお薦めします。
2.運用期間6ヶ月目の成績
評価額:69,085円
元本:60,000円
評価損益:+9,085円
昨年「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に積み立てていた分は既に売却したので、今年はゼロからのリスタートになりますが、資産は着々と増えてますね。
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」はつみたてNISAの対象商品に比べてリスクが高めなので、資産の大部分をベットするのは全くお薦めできませんが、個々人の身の丈にあった金額で積立投資するのであれば、長期的なグロースが期待できる興味深いファンドです。
昨年は「iFreeレバレッジ NASDAQ100」以外にも、お試しでレバレッジ型のバランスファンドにも投資しましたが、成績が悪いので解約しました。
そもそもポートフォリオに占める日本円の比率が高ければ、ボラティリティの低いコモディティ,債券,リートへの投資は不要なので、不必要に信託報酬の高いバランスファンドに投資する必要はなかったなと後から気付きました。
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の成績については、今後も月次でレポートしますのでお楽しみに。
インターネットで口座開設が可能な証券会社
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に関する記事でした\(^o^)/