くまちゃんのブログ

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注目の暗号資産2 ETHは投資する価値があるのか検証してみました

表題のとおり今回は2021年9月5日時点で時価総額2位の暗号資産、ETH(イーサリアム)は投資する価値があるのか、独自の視点で検証してみたいと思います。

それでは早速行ってみましょう。

 

1.ETHのチャート

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チャートを見ていただいても分かるとおり、アップダウンはあるもののETHの価格は市場での取引が開始して以来、右肩上がりで推移しています。

今後もETHの価格が上昇を続けると考える理由は後述しますが、もしリスクを抑えてETHに投資するのであれば、ドルコスト平均法のメリットを最大限享受できるbitFlyer,CoinCheck,GMOコインの自動積立サービスがお薦めです。

 

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2.ETHをBinanceに預けた場合

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海外取引所のBinenaceでは、預け入れるコインによっては高利回りのステーキングが可能ですが、ETHについては低利回りのフレキシブルセービング以外にも、比較的高利回りなETH2.0ステーキングが用意されているので、ETHのコンセンサスアルゴリズムがPoWからPoSへ移行するまでガチホを予定しているのであれば、ETHの預入先としてBinanceはかなり魅力的です。

 

3.ETHとは何か

ETHとはイーサリアムのDeFiやNFTのプラットフォームで手数料として必要になるトークンです。

暗号資産に雰囲気で投資している方の中には、トークンとブロックチェーンを同義的に解釈している方もいらっしゃるかと思いますが、暗号資産を正しく理解する上でトークンとブロックチェーンの関係性は非常に重要なので、スマートコントラクトを実装した代表的な暗号資産を例に解説しておきますね。

 

・イーサリアム

ブロックチェーン・・・Ethereum
トークン・・・ETH

 

・バイナンスコイン

ブロックチェーン・・・BSC(バイナンス・スマート・チェーン)
トークン・・・BNB

 

・ポリゴン

ブロックチェーン・・・Polygon
トークン・・・MATIC

 

ここで述べるブロックチェーンとは、Android,ios,WindowsのようなOSをイメージしていただいて、スマートコントラクトを実装したブロックチェーンの場合、dAppsと呼ばれる分散型アプリケーションを動かすことができるので、イーサリアムのDeFiではアプリ内で課金するためのトークンが必要となります。

そのトークンがETHなのです。

 

4.イーサリアムのストロングポイント

以下、スマートコントラクトを実装していないビットコインと比較した、イーサリアムのストロングポイントとユースケースについて解説します。

 

・トークンの発行

第2世代のブロックチェーンとして開発されたイーサリアムの用途は送金や決済に留まらず、イーサリアムのブロックチェーンではERC20規格に準拠したトークンの発行が可能です。

USDTやUSDCなど、時価総額上位の銘柄の多くがイーサリアムのブロックチェーン上で発行されたトークンであり、ERC20規格により発行されたトークンはイーサリアムのDeFiで利用することが可能なので、新たなトークンを発行するプラットフォームとして、既にイーサリアムは支配的なポジションを確立したと言えます。

 

・dAppsの開発

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スマートコントラクトを実装したイーサリアムのブロックチェーンでは、dAppsと呼ばれる分散型アプリケーションの開発が可能です。

昨今話題になっているDeFi(分散型金融)とはdAppsの一形態であり、ユーザーは保有しているトークンをDeFiのプラットフォームにデポジットすることで報酬を受け取る、即ちイーサリアムのブロックチェーン上で資産を運用することが可能になりました。

イーサリアムのDeFiでトランザクションを実行する場合、手数料に相当するETHが必要となるので、イーサリアムのDeFiへの資金流入はETHの価格の押し上げに大きく貢献していると言えます。

 

・NFTの発行

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デジタル化された絵画や音楽の所有権を証明するNFT(非代替性トークン)の市場は、2020年まではほとんど注目されていなかったものの、スクショを見ていただいても明らかなように2021年より取引量が急拡大しています。

歴史の浅いNFTの市場はまだ未成熟ではあるものの、イーサリアムのブロックチェーンではERC721規格に準拠したNFTの発行が可能であり、NFTのプラットフォームで決済可能なトークンにETHが指定されている場合、ユーザーはNFTを購入する前にまずETHを入手しなければならないので、NFT市場の拡大もETHの価格の押し上げに大きく貢献していると言えます。

 

5.ETHのブル要素

以下、ETHのブル要素について考えてみました。

 

・トークンの焼却

発行枚数の上限が2,100万枚までと上限が定められているBTCと異なり、ETHは発行枚数の上限が定めらていません。

上記の事実から汎用性が高くても希少性が担保されない以上、ETHは長期投資に不向きなのではないかと以前の私も考えていましたが、2021年8月に行われたハードフォーク(ロンドン)では、BNBでも採用されているトランザクション毎に発生する手数料の一部がバーンされる仕組み(ETHが焼却される仕組み)が導入されたので、ETHの希少価値が高まり、価格上昇に寄与するのではないかとの観測が広がっています。

 

・イーサリアムETFの拡大

現状アメリカでも日本でも、イーサリアムETFが承認された実績はありません。

仮にイーサリアムETFが承認された場合、イーサリアムETFに投資するユーザーにとっては、計算が複雑で利益が大きいほど負担の重い雑所得の課税を免れることができるので、大口の資金がイーサリアムETFに流入する可能性が考えられます。

また、イーサリアムETFが承認された場合、ETFの組成を行う運用会社は資産の裏付けとなる現物のETHを大量に必要とするので、イーサリアムETFの拡大はETHのブル要素として大きな期待が寄せられます。

 

・イーサリアム2.0へのアップデート

イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムは、ビットコインと同じくPoW(プルーフ・オブ・ワーク)の方式でトランザクションが実行される仕組みとなっておりますが、処理速度が遅く電力の消費が著しいPoWは、イーサリアムのDeFiにおいてトランザクションの遅延と手数料の高騰を招き、スケーラビリティ問題の解決策として、イーサリアムはコンセンサスアルゴリズムをPoWよりも高速で低コストなPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に変更することを目指して、現在開発を進めています。

仮にイーサリアムのコンセンサスアルゴリズムがPoSに変更された場合、より低コストで使いやすくなったイーサリアムのDeFiには、現在よりも多くの資金が流入することが予想されるため、イーサリアム2.0へのアップデートはETHのブル要素として大きな期待が寄せられます。

 

6.ETHのベア要素

ブル要素と合わせて、ETHのベア要素についても考えてみました。

 

・後発ブロックチェーンの台頭

これまで述べてきたように、ビットコインよりも汎用性の高いイーサリアムの未来は非常に明るいと言えますが、ソラナのような後発のブロックチェーンは、PoSよりもさらに高速で低コストなPoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)を基盤としているので、イーサリアム2.0へのアップデートが遅々として進まない場合、イーサリアムから他のブロックチェーンへ資金が流出する可能性が懸念されます。

 

7.ETHは投資する価値があるのか

以上、ETHの特徴を多角的に検証しましたが、総合的にETHは今からでも十分に投資する価値はあると私個人は考えています。

一例として、仮に暗号資産のポートフォリオを4銘柄で組成するとすれば、元本の25%以上はやはりETHに投資しておきたいところなので、暗号資産への投資を検討している方は今回の記事を参考にしてください。

 

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/

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