2021年の1月から続けてきたビットコインの積立投資を12ヶ月で終了しようと考えています。
そこで今回は、ビットコインの積立投資を12ヶ月で終了しようと考えるに至った理由と、積立投資を終えた後、ビットコインをどうするかについても軽く触れてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
ビットコインとイーサリアムを自動積立×ガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット
・ビットコインとイーサリアムのチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。
・自動積立を利用すれば、高い時は少なく安い時はより多くの暗合資産を安値で拾うことができるので、毎日チャートを見なくてよい。
・積み立てた暗号資産をレンディングすれば、追加投資しなくてもビットコインとイーサリアムの数量を増やすことが可能。
1.ビットコインの積立投資を12ヶ月で終了しようと決断した理由
以下の二つの理由から、私はビットコインの積立投資を12ヶ月で終了することを決断しました。
① 機動的に動かせる日本円を少しでも多く確保したい
② 価格上昇が期待できるイーサリアム以外のアルトコインにも投資したい
2021年はイーサリアム・キラーと呼ばれるレイヤー1のトークンが大きく価格上昇したので、上値の重いビットコインの積立投資を12ヶ月で終了して、2022年からはビットコインと入れ替わりでビルドアンドビルド,ソラナ,テラ,ポルカドット,アバランチの5銘柄に積立投資する予定です。
2021年12月までのプラン
BTC・・・毎月1万円を投資
ETH・・・毎月1万円を投資
2022年1月から6月までのプラン
ETH・・・毎月1万円を投資
BNB・・・毎月5,000円を投資
SOL・・・毎月5,000円を投資
LUNA・・・毎月5,000円を投資
DOT・・・毎月5,000円を投資
AVAX・・・毎月5,000円を投資
2022年7月から12月までのプラン
BNB・・・毎月5,000円を投資
SOL・・・毎月5,000円を投資
LUNA・・・毎月5,000円を投資
DOT・・・毎月5,000円を投資
AVAX・・・毎月5,000円を投資
米国株式の場合、ナスダック100指数をベンチマークとする投資信託を1本選べば、それだけで分散投資が実現しますが、毎月積み立てる金額を抑えて暗号資産で分散投資を実現するには、この方法がベストなんじゃないかと思います。
2.積み立てたビットコインについて
なお、これまで積み立てたビットコインは将来的な価格上昇を期待しているので、基本的に売らないつもりです。
気になるビットコインの運用方法についてですが、DeFiのイールドファーミングで利用したり、国内外の暗号資産取引所でレンディングする選択肢が考えられるので、この問題については回を改めて考えてみたいと思います。
ビットコインとイーサリアムの自動積立が可能な国内取引所
BNBを含むメジャーなアルトコインの売買が可能な海外取引所
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/