私事ですが2021年12月に上場する銘柄の中では最大規模となるネットプロテクションズホールディングスのIPOにフルエントリーしました。
IPOを攻略する上で複数の証券会社の口座開設が必要な理由
・同じ銘柄に1社から応募するよりも、複数の証券会社から応募した方が当選する確率が高い。
・当選する確率が高い主幹事の証券会社は複数あるので、上場が発表される前に口座を開設してスタンバイしておくのがベスト。
・店頭系証券会社の子会社は親会社が主幹事の場合、相対的に多くの株数が配分されるので、当選をゲットする上で意外と侮れない。
1.ネットプロテクションズホールディングスのIPOにエントリー可能な証券会社
インターネットからネットプロテクションズホールディングスのブックビルディングに参加できる証券会社は、大和証券,SMBC日興証券,みずほ証券,野村証券,楽天証券,SBI証券,マネックス証券,CONNECT,DMM.comの計9社です。
来週以降は続々と各銘柄のブックビルディングがスタートするので、この銘柄にフルエントリーすべきか散々悩みましたが、他の銘柄と比較して当選する確率が高く、SNSでの評価も決して悪くないことから、2単元以上の当選を期待してネットプロテクションズホールディングスにフルエントリーしました。
2.複数単元当選した場合のリスクマネジメント
大型株のIPOに複数単元当選した場合のリスクマネジメントについては、一応プランを策定済みなので、公開価格が仮条件の上限で決まらなければ迷わず辞退、当選した株式を購入する場合は指値注文を利用して微益を狙います。
100株の微益であれば大したリターンにならないかもしれませんが、200株以上売却すればそれなりのリターンになるはずなので、今回のトレードはどういう結末になるか要注目ですね。
インターネットで口座開設が可能な証券会社
以上、投資にドハマリしているくまちゃんのIPOに関する記事でした\(^o^)/