史上空前のIPOラッシュとオミクロン株の感染拡大の影響で、公募割れのリスクも若干懸念されるところではありますが、複数単元の当選も期待できるエクサウィザーズのIPOにフルエントリーしました。
IPOを攻略する上で複数の証券会社の口座開設が必要な理由
・同じ銘柄に1社から応募するよりも、複数の証券会社から応募した方が当選する確率が高い。
・当選する確率が高い主幹事の証券会社は複数あるので、上場が発表される前に口座を開設してスタンバイしておくのがベスト。
・店頭系証券会社の子会社は親会社が主幹事の場合、相対的に多くの株数が配分されるので、当選をゲットする上で意外と侮れない。
1.エクサウィザーズのIPOにエントリー可能な証券会社
インターネットからエクサウィザーズのブックビルディングに参加できる証券会社は、SMBC日興証券,三菱UFJモルガン・スタンレー証券,大和証券,みずほ証券,SBI証券,楽天証券,auカブコム証券,CONNECTの計8社です。
同時期に上場する大型株のFinatextホールディングスと比べて評価の高いエクサウィザーズは、Finatextホールディングスよりも公開株数が多いものの、Finatextホールディングスよりも抽選倍率が高い可能性もあるので、場合によってはフルエントリーしても全滅するかもしれません。
2.複数単元当選した場合のリスクマネジメント
大型株のIPOに複数単元当選した場合のリスクマネジメントについては、一応プランを策定済みなので、公開価格が仮条件の上限で決まらなければ迷わず辞退、当選した株式を購入する場合は指値注文を利用して微益を狙います。
100株の微益であれば大したリターンにならないかもしれませんが、200株以上売却すればそれなりのリターンになるはずなので、今回のトレードはどういう結末になるか要注目ですね。
インターネットで口座開設が可能な証券会社
以上、投資にドハマリしているくまちゃんのIPOに関する記事でした\(^o^)/