2021年の1月から始めたビットコインの積立投資を12ヶ月で終了して、現状ビットコインを貸し出せる業者を絶賛募集中の状況なので、今回は高利回りと評判のHashHubレンディングについて調べてみました。
それでは早速行ってみましょう。
ビットコインとイーサリアムを自動積立×ガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット
・ビットコインとイーサリアムのチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。
・自動積立を利用すれば、高い時は少なく安い時はより多くの暗合資産を安値で拾うことができるので、毎日チャートを見なくてよい。
・積み立てた暗号資産をレンディングすれば、追加投資しなくてもビットコインとイーサリアムの数量を増やすことが可能。
かんたん積立 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin) - bitFlyer
1.HashHubレンディングとは何か
HashHubレンディングとは、平たく言えばビットコインをはじめとする暗号資産をレンディングして、レンディングする数量と期間に応じた利息を、レンディングした暗号資産で受け取ることができるサービスです。
2.気になるビットコインの利回りについて
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
あくまで2022年1月時点での利率ではありますが、HashHubレンディングでビットコインをレンディングした場合の利率は年利5%となっております。
年利5%が高いのか低いのかという問題については、参考までにCoincheck貸仮想通貨サービスと比較した諸条件を記載しておくので、興味のある方は参考にしてください。
・HashHubレンディングでビットコインをレンディングした場合
年利:期間を問わず5%
最低貸出数量:0.001BTC
契約期間:1ヶ月毎の自動更新
・Coincheck貸仮想通貨サービスでビットコインをレンディングした場合
年利:1~3%
最低貸出金額:評価額1万円以上のBTC
契約期間:14日間,30日間,90日間
スペックだけ比較すると、Coincheck貸仮想通貨サービスもそれほど悪くないように思えますが、Coincheck貸仮想通貨サービスはビットコインをレンディングしたいユーザーが多すぎて、貸出申請しても一向にビットコインをレンディングできないので、保有しているビットコインを複利で運用したい場合は、どこかの業者にビットコインを送金するしかない状況です。
HashHubレンディングを運営しているHashHubは、企業規模が小さいながらも有料レポートの配信や正式版がリリースされる以前のレンディングサービスで、確かな実績を残してきた企業なので、ビットコインをレンディングするのであれば、今のところ最有力候補ですね。
3.ガチホしているビットコインの評価額
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
評価額:115,821円
元本:120,000円
評価損益:-4,179円
2021年の1年間、Coincheckで積み立てたビットコインの評価額は元本にたいしてマイナスとなっております。
ただし、私個人は今後もビットコインの価格が上値を更新し続けると信じているので、これまで積み立てたビットコインは売却せずに淡々と運用するのみですね。
インターネットで口座開設が可能な暗合資産取引所とレンディング事業者
かんたん積立 | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin) - bitFlyer
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/