私事ですが年初からBinanceで積立投資していたLUNAの評価額が実質0円になったので、今回はその一部始終をさくっとレポートしてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
ビットコインとイーサリアムを自動積立×ガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット
・ビットコインとイーサリアムのチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。
・自動積立を利用すれば、高い時は少なく安い時はより多くの暗号資産を安値で拾うことができるので、毎日チャートを見なくてよい。
・積み立てた暗号資産をレンディングすれば、追加投資しなくてもビットコインとイーサリアムの数量を増やすことが可能。
1.積立投資していたLUNAの評価損益
元本:25,000円
LUNAの価格:0.063円
保有しているLUNAの数量:3.49052634LUNA
LUNAの評価額:0円(1円未満)
LUNAの評価損益:-25,000円
1LUNAの価格が1円以下になったのでLUNAのホルダーは全員爆損ですが、私の場合は25,000円しか投資していなかったので軽傷で済みました。
2.LUNAの価格が暴落した原因
アルゴリズム型のステーブルコインと呼ばれるUSTの価格を、米ドルとペッグさせるために発行されるLUNAについては、USTが米ドルよりも下方向に乖離した場合、LUNAに強力な売り圧力が加わることは一応知識として知っていましたが、時価総額トップ10にランキングしている暗号資産にTITANと同様のデススパイラルが起こるとは思いませんでした。
今回の暴落について、クリプトの専門家ではない私は詳しく解説できないので、ネットで見つけた分かりやすい記事を参考までに貼っときますね。
3.今後の積立投資について
これまで積立投資していたLUNAはBinanceで上場廃止になったので、LUNAの積立投資は5ヶ月間で終了、来月からはLUNAに代わってICPに毎月5,000円を積立投資する予定です。
インターネットで口座開設が可能な暗号資産取引所とレンディング事業者
【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/