楽天証券でeMAXIS Neoシリーズの積立投資を始めて6ヶ月以上が経過したので、今回は保有している「iFreeレバレッジ NASDAQ100」と合わせて、各ファンドの成績をさくっとレポートしてみたいと思います。
それでは早速行ってみましょう。
ネット証券でインデックス投資を始める圧倒的なメリット
・ナスダック100指数やS&P 500のチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、左記の指数に連動するファンドに投資すれば資産価値の上昇が期待できる。
・店頭系の証券会社と比べてネット証券は管理費用の安いファンドの取り扱いが豊富。
・SBI証券や楽天証券では、現金の代わりにPontaポイント,Tポイント,楽天ポイントでも投資信託の購入が可能。
1.eMAXIS Neoシリーズについて
eMAXIS Neoシリーズについては、回を改めて各ファンドを詳しく解説してみたいと思いますが、現在販売されているファンドだけでも13本あるので、私個人は2022年にリリースされた「eMAXIS Neo 水素エコノミー」と「eMAXIS Neo コミュニケーションDX」を除く11ファンドに、年初から毎月500円を積立投資することにしました。
eMAXIS Neo 宇宙開発:500円
eMAXIS Neo ロボット:500円
eMAXIS Neo 遺伝子工学:500円
eMAXIS Neo バーチャルリアリティ:500円
eMAXIS Neo ナノテクノロジー:500円
eMAXIS Neo ドローン:500円
eMAXIS Neo 自動運転:500円
eMAXIS Neo フィンテック:500円
eMAXIS Neo ウェアラブル:500円
eMAXIS Neo クリーンテック:500円
eMAXIS Neo 電気自動車:500円
合計:5,500円
なお、eMAXIS Neoシリーズの投信積立は楽天証券の楽天クレジットカード決済を利用すれば、貯まった楽天ポイントを投信積立の購入費用に充てることができるので、楽天ポイント派の私は楽天証券の投信積立を利用しています。
2.各ファンドの評価額
・評価額の内訳
eMAXIS Neo ロボット:3,425円(-75円)
eMAXIS Neo 遺伝子工学:3,622円(+122円)
eMAXIS Neo 宇宙開発:3,775円(+275円)
eMAXIS Neo ドローン:3,699円(+199円)
eMAXIS Neo ナノテクノロジー:3,570円(+70円)
eMAXIS Neo バーチャルリアリティ:3,395円(-105円)
eMAXIS Neo ウェアラブル:3,657円(+157円)
eMAXIS Neo フィンテック:3,352円(-142円)
eMAXIS Neo 自動運転:3,214円(-286円)
eMAXIS Neo クリーンテック:4,058円(+558円)
eMAXIS Neo 電気自動車:3,475円(-25円)
iFreeレバレッジ NASDAQ100:88,516円(-31,484円)
評価額:127,758円
元本:158,500円
評価損益:-30,742円
先月よりは含み損が減ったものの、相変わらず「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の含み損がかなりやばいっすね・・・
当初「iFreeレバレッジ NASDAQ100」については長期保有を予定しておりましたが、結果的に高値掴みしてしまったことと、商品の設計がほとんど同じで、より管理費用の安い「auAMレバレッジ NASDAQ100」がつい最近リリースされたので、これまで積み立てた「iFreeレバレッジ NASDAQ100」は含み損が解消された段階で売却する予定です。
3.お得なキャンペーン
参考までに、私が保有している「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の積立投資も可能なLINE証券では、簡単なクイズに2問答えて1問以上正解するだけで、口座開設したユーザーを対象に最大1,000円相当の国内株式をプレゼントするキャンペーンを絶賛開催中です。(エントリー要)
なお、LINE証券の口座は下記のリンクから開設できます。
上記の特典に加えて、口座を開設した月の翌月末までに「いちかぶ取引」で1回あたり1万円以上の国内株式を購入したユーザーには、なんと現金3,000円がプレゼントされます。
仮にキャンペーンがなくても、LINE証券はIPOの抽選に参加する上で口座を開設しておきたい証券会社の1社なので、まだ口座を開設していない方は、お得なキャンペーンを開催しているこの機会に口座の開設を済ませましょう。
インターネットで口座開設が可能な証券会社
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの投信積立に関する記事でした\(^o^)/