昨年Binanceで積立投資していたBNB,SOL,DOT,AVAX,ICPの積み立てを先月で終了して、2023年は左記5銘柄とは別のコインに積立投資する予定でしたが、昨年の1月と比較して今年の1月は暗号資産の価格が全般的に大きく下落しているため、今年は積立投資する予定だった30万円を使って、年初に暗号資産をスポット購入することにしました。
ビットコインとイーサリアムを自動積立×ガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット
・ビットコインとイーサリアムのチャートは長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。
・自動積立を利用すれば、高い時は少なく安い時はより多くの暗号資産を安値で拾うことができるので、毎日チャートを見なくてよい。
・積み立てた暗号資産をレンディングすれば、追加投資しなくてもビットコインとイーサリアムの数量を増やすことが可能。
1.購入したコインの内訳
今回30万円分の予算を使って購入したコインの内訳は以下のとおりです。
BTC 6万円分購入
ETH 6万円分購入
ADA 6万円分購入
MATIC 6万円分購入
APE 6万円分購入
2.BTCとETHの運用について
BTCとETHは2023/1/1にGMOコインの販売所でそれぞれ6万円分のBTCとETHを購入して、スポット購入した全ての数量をBitLendingに送金しました。
ちなみにBitLendingでは、BTCとETHを年利8%で貸し出し可能なので、同じくBTCとETHの貸し出しが可能なBinanceやHashHubレンディングと比較しても、BitLendingの年利はかなり高めです。
3.ADA,MATIC,APEの運用について
ADA,MATIC,APEの3銘柄については、2023/1/1にGMOコインの販売所で18万円分のXRPを購入して、購入したXRPを全てBinanceに送金、3等分したXRPをBinance ConvertでADA,MATIC,APEの3銘柄にスワップしました。
Binanceが日本進出を表明した関係で、日本に居住しているユーザーはBinanceのアカウントを開設できなくなりましたが、2022年11月以前にアカウントを開設した私は、今でもBinanceを利用することが可能なので、ADA,MATIC,APEの3銘柄はBNB,SOL,DOT,AVAX,ICPと同様に、BinanceのSimple Earnでステーキングすることにしました。
Simple Earnの利率は日々変動しますが、国内取引所と比較して取引高が格段に多いBinanceでは、100種類以上のコインを高利回りで運用することが可能なので、カウンターパーティーリスクはあるもののBinanceのSimple Earnは個人的におすすめです。
4.BTCとETHの追加投資について
キャッシュを潤沢に保有しているわけではないので、年内は暗号資産へ追加投資しない予定ですが、今が底値と思われるBTCとETHの価格がさらにがっつり下がった時は追加投資するかもしれません。
また、2022年以前に積立投資してHashHubレンディングで運用しているBTCとBinanceで運用しているETHは、結果的に高値掴みしてしまったので、含み損が解消され次第売却する予定です。
インターネットで口座開設が可能な暗号資産取引所とレンディング事業者
【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/