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暗号資産に投資する上で絶対に口座開設しておきたい取引所 GMOコインとBitgetの口座開設が必要な理由を解説します

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

暗号資産取引所っていっぱいあるけど、どこの取引所でもサービスは同じなの?

取引所毎に売買可能な銘柄や、日本円の入出金手数料、暗号資産の入出金手数料が異なるから、基本的に手数料が安い取引所を利用した方がお得だね。ちなみに僕はGMOコインとBitgetをメインで利用してるよ。

ふーん、そうなんだ。暗号資産の投資に興味があるから、GMOコインとBitgetの何が魅力なのか教えてほしいな。

OK、ヘビーユーザーの僕がGMOコインとBitgetの魅力を順番に解説するね。

 この記事で分かること

・GMOコインとBitgetの口座開設が必要な理由

・GMOコインとBitgetの具体的な利用方法

 

1.GMOコイン×Bitgetが最強な理由

現在私は暗号資産だけで100万円以上の資金をCeFiとDeFiで運用していますが、普段利用する暗号資産取引所はGMOコインとBitgetの2社がメインです。

 

 GMOコインの主な特徴

・取引所でメジャーなコインの売買が可能

・DAIの現物取引が可能

・日本円の入出金手数料が無料

・暗号資産の入出金手数料が無料

・一部のコインはステーキング可能

 

暗号資産に投資する場合の入口は、まず日本円を暗号資産に交換する必要があり、出口は暗号資産を日本円に交換することになるので、この役割は国内取引所のGMOコインが担うことになります。

GMOコイン以外の国内取引所をメインで利用することも可能ですが、GMOコインは日本円の入出金手数料が無料、暗号資産の入出金手数料が無料で、口座開設してからのコスパが飛び抜けて高いので、個人的にメインで利用する国内取引所はGMOコイン一択です。

 

おすすめの国内取引所:GMOコイン 口座開設

 

ただし、GMOコインで売買可能な銘柄は記事執筆時点で23銘柄しかないので、GMOコインで買えない銘柄については、GMOコインからMetaMaskを経由してBitgetへステーブルコインのDAIを送金することにより、時価総額ランキング100位以内のほとんどの銘柄を売買することが可能になります。

 

 Bitgetの主な特徴

・取引所で売買できる銘柄が非常に豊富(500銘柄以上)

・メジャーなコインを複数のネットワークで入出金可能

・スマートトレンドやステーキングなど、元本保証で運用可能なサービスが複数用意されている。

 

www.kumablogreview.com

 

なお、Bitgetのアカウントは下記のリンクから開設可能です。(下記のリンクからアカウントを開設すると、現物取引の手数料を10%オフで利用することができます)

https://partner.bitget.com/bg/W6G55F

 

2.GMOコインの具体的な利用方法

GMOコインについては暗号資産FXのような上級者向けのサービスも含めて、かなり多くの機能が実装されていますが、最低限覚えておきたいサービスは以下の4つです。

 

① 日本円 入出金

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

国内取引所の中には即時入金の機能が実装されていない取引所もありますが、GMOコインでは「即時入金」のメニューから日本円を入金すれば、待たされることなく買いたいコインを買うことができます。

ただし、住信SBIネット銀行,PayPay銀行,ゆうちょ銀行,GMOあおぞらネット銀行,楽天銀行以外の金融機関から即時入金した場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されるので、海外取引所やDeFiを利用する場合は、左記5行の内、どれか1行は必ず口座開設しておきましょう。

 

② 現物取引

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでは、取引所と合わせて販売所が併設されていますが、販売所でコインを買うと取引所よりも割高な価格でコインを買うことになり、販売所でコインを売ると取引所よりも割安な価格でコインを売ることになるので、コインの売買は必ず取引所を利用するようにしましょう。

 

③ ステーキング

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでは、ステーキングに対応している銘柄をGMOコインの口座に保管しておくだけで、報酬が付与される仕様となっております。

GMOコインのステーキングについては、トークンがロックされる期間がなく、指値注文を発注して注文が約定するまでの期間もトークンがステーキングされるので、このサービスはまさしく神ですね。

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

ただし、ステーキングのAPYはDeFiや海外取引所と比較すると相対的に低いので、保有しているコインの価格が低位で推移していて、当面売るつもりがない場合は、積極的にDeFiや海外取引所を利用するようにしましょう。

 

④ 暗号資産預入・送付

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOコインでは、取扱銘柄の全てを送金手数料無料で送金することができます。

参考までにBTCとETHの送金手数料をbitFlyer,Coincheckと比較すると、GMOコインのコスパの高さは一目瞭然なので、ネームバリューに釣られてbitFlyerやCoincheckをメインで利用することは、個人的におすすめしません。

 

BTCの送金手数料

bitFlyer:0.0004BTC
Coincheck:0.001BTC
GMOコイン:無料

 

ETHの送金手数料

bitFlyer:0.005ETH
Coincheck:0.005ETH
GMOコイン:無料

 

GMOコインは派手なキャンペーンこそ実施していないものの、取引所で売買できる銘柄が豊富で、日本円の入出金手数料が無料、暗号資産の入出金手数料も無料と、スペック的には国内最強なので、個人的に自信をもっておすすめできる国内唯一の取引所と言っても過言ではありません。

口座開設のキャンペーンでもらえる特典は数千円の価値しかありませんが、暗号資産の送金手数料が無料であれば、エンドレスにお得感を享受できるので、繰り返しますがメインで利用する国内取引所はGMOコイン一択です。

 

3.Bitgetの具体的な利用方法

Bitgetについてはコピートレードや自動売買など、GMOコインよりもはるかに多くの機能が実装されていますが、最低限覚えておきたいサービスは以下の5つです。

 

① 入金

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

海外取引所のBitgetには日本円を入金することができないので、Bitgetで運用または売買したい銘柄がある場合は、MetaMaskなどのプライベートウォレットから暗号資産を入金しましょう。

なお、2023/6/1からトラベルルールの仕組みが改正され、国内取引所から一部の海外取引所への暗号資産の入出金ができなくなったことから、私個人はGMOコイン⇔Bitgetの入出金を一度もテストしていません。

ただし、トラベルルール変更後も国内取引所からプライベートウォレットへの入出金は、アドレスさえ間違えなければ従前と変わらず入出金可能なので、確実に安全なルートとして、プライベートウォレットを経由しての入出金を個人的に推奨しています。

 

② 取引-現物

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

Bitgetの現物取引では、基本的にUSDTとのペアで任意のコインを売買することになるので、国内取引所では買えない銘柄をBitgetで買いたい場合は、保有している任意のコインをUSDTに交換して、交換したUSDTでほしいコインを買うようにしましょう。

また、保有しているコインをBitgetで利確する場合も、交換後のトークンをUSDTで受け取ることになるので、任意のコインをUSDTにスワップ⇒USDTをDAIにスワップ⇒BitgetからMetaMaskへDAIを送金⇒MetaMaskからGMOコインへDAIを送金⇒GMOコインの取引所でDAIを売れば、日本円に戻すことが可能です。

 

③ スマートトレンド

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

Ribbon Finance(DeFiのDApps)のようなオプション取引では、BTCやETHの価格があまり変動しない場合に大きなリターンが得られ、BTCやETHの価格が大きく変動した場合に損失が発生しますが、Bitgetのスマートトレンドは元本保証の商品なので、オプション取引のように損失が発生することはなく、ブルでもベアでもBTCやETHの価格が大きく変動するほど、大きなリターンが得られるので、このサービスはかなりおすすめですよ。

 

www.kumablogreview.com

 

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少し前までスマートトレンドで運用していたETHは、エアドロップの目的でBitgetから出金してしまいましたが、BTCは今でもスマートトレンドで運用を続けていて、順調にトークンの数量を増やしているので、BTCやETHをCeFiに限定して運用したいと考えているユーザーは、選択肢の一つとしてスマートトレンドを利用するのもありだと思いますよ。

 

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④ ステーキング

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

Bitgetでは、GMOコインと同様にBitgetで売買可能な一部の銘柄をステーキングすることができます。

Bitgetのステーキングの特徴として、どの銘柄もステーキング可能な数量の制限は設けられていないことと、ステーキングしている期間中はトークンがロックされるので自由に売買できないこと、償還を請求してからトークンを受け取るまでに一定期間待つ必要があること、より早くトークンを償還したい場合は利益の10%を手数料として支払う必要があることを覚えておきましょう。

 

⑤ 出金

GMOインターネットグループの【GMOコイン】

 

国内取引所から暗号資産を出金する場合は、単一のネットワークしか対応していない場合がほとんどですが、Bitgetからメジャーなコインを出金する場合は、複数のネットワークから選択することが可能なので、GOXする危険性が高いブリッジを利用するのに抵抗がある場合は非常に便利ですよ。

 

4.口座開設しておくと便利な国内取引所

最後に口座開設必須とまでは言いませんが、GMOコインと合わせて口座開設しておくと便利な国内取引所を参考までに紹介しておきますね。

 

bitbank・・・板取引可能な銘柄が豊富で、GMOコインでは売買できないAVAX,BNB,MATICの板取引が可能。また、ETH,MATIC,SANDの3銘柄については、Ethereum以外のネットワークからも入出金が可能。

おすすめの国内取引所:bitbank 口座開設

 

BITPOINT・・・GMOコインではステーキングできないETHのステーキングが可能。板取引可能な銘柄はGMOコインより少ないものの、日本円の即時入金手数料,暗号資産の入出金手数料,ステーキングサービスの手数料が無料なので、相対的にスペックは高い。

おすすめの国内取引所:BITPOINT 口座開設

 

Coincheck・・・板取引可能な銘柄が少なく、日本円と暗号資産の入出金手数料が相対的に高い。ただし、過去2回実施されたCoincheck IEOは2回とも成功しているため、IEOに限定して利用するのであれば口座開設しておきたい取引所。

おすすめの国内取引所:Coincheck 口座開設

 

OKCoinJapan・・・bitbankと同様に板取引可能な銘柄が豊富で、GMOコインでは売買できないAVAX,MATIC,SUIの板取引が可能。また、ETHを含む一部の銘柄については、2つ以上のネットワークから暗号資産の入出金が選択可能。

おすすめの国内取引所:OKCoinJapan 口座開設

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以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/