ビットコインやイーサリアムって、買って売る以外に儲かる方法があるの?
ビットコインもイーサリアムも、将来的に史上最高値を更新し続ける可能性があるから、売らずにDeFiやCeFiで運用する方法もおすすめだよ。
ふーん、そうなんだ。DeFiとCeFiの違いもよく分からないけど、総合的にどっちがおすすめなのかな?
DeFiはプライベートウォレットをインストールして、プライベートウォレットとDAppsを接続してトークンを運用することになるから、CeFiよりも専門的な知識が必要だね。CeFiは国内外の暗号資産取引所がトークンを運用することになるから、DeFiよりは選択肢が限られるけど、DeFiのようにガス代がかからないことと、初心者でも取り組みやすいことが強みかな。ちなみに僕は海外取引所のBitgetでビットコインとイーサリアムを運用してるよ。
DeFiは難しそうだから、Bitgetでビットコインとイーサリアムを運用する方法を教えてほしいな。
OK、Bitgetのサービスはわりとヘビーに使ってるけど、今回はBitgetのスマートトレンドを中心にBitgetの魅力を解説するね。
この記事で分かること
・ポートフォリオにBTCを加えるべき理由
・Bitgetのスマートトレンドの特徴
・スマートトレンドでBTCを運用する方法
- 1.ポートフォリオにBTCを加えるべき理由
- 2.Bitgetのアカウントを開設すべき理由
- 3.Bitgetのスマートトレンドの特徴とメリット
- 4.スマートトレンドでBTCを運用する方法
- 5.これまでの運用実績
1.ポートフォリオにBTCを加えるべき理由
BTCは2023/9/30現在、時価総額第1位の暗号資産です。
数ある暗号資産の中でも、私がBTCとETHをポートフォリオに加えるべきとおすすめする理由として、時価総額第3位以下の順位は入れ替わりが激しいものの、第1位のBTCと第2位のETHの順位はほぼ不動、BTCもETHも年々ユースケースが拡大し、将来的に米国でBTCやETHの現物ETFが上場した場合は、高確率でATH(史上最高値)を更新することが予想されるので、個人的に安値圏で価格が推移している時こそ、BTCとETHの買い時だと考えています。
BTCのブル要素
・BTCは発行枚数の上限が定められていて、約4年に1度の周期で訪れる半減期を重ねる度にサポートラインが上昇してきた歴史がある。
・将来的に米国でBTCの現物ETFが上場すれば、裏付け資産として大量のBTCが買われ、BTCの価格が上昇することが予想される。
・世界中でBTC決済が普及すると、ユースケースの拡大にともないBTCの価格が上昇することが予想される。
現在私は0.04BTCをBitgetで運用していて、以前はBTCがATHを更新するタイミングで保有している全暗号資産を売却する予定でしたが、方針転換してBTCとETHは今後ATHを更新してもガチホ、ガチホしている期間はCeFiやDeFiで粛々とトークンの数量を増やす計画を実行中です。
2.Bitgetのアカウントを開設すべき理由
既報のとおり日本に居住しているbinance.comのユーザーは、2023/11/30をもって現物取引を含む全てのサービスが利用できなくなります。
binance.comからBinance Japanへ移行するための手続きは既に受付を開始していますが、Binance Japanで取り扱う暗号資産については手続きのみで移管される反面、Binance Japanで取り扱いのない暗号資産は、遅くとも2023/11/29までにプライベートウォレットや別の暗号資産取引所へ送金しないと、BTCに強制決済されることになるので注意しましょう。
🔔大事なお知らせ
— Binance Japan🇯🇵 (@_BinanceJapan) 2023年9月14日
現在、バイナンスのグローバル口座をご利用中の日本居住者のお客様は、11月30日までに、バイナンスジャパンへの移行手続きが必要になります。 #BinanceJapan
⬇️詳細https://t.co/XYFNa7ixZI
よって、binance.comをメインの取引所で利用してきたユーザーは、binance.comに代わる取引所の確保が急務であり、少なくともBitgetは下記の点でおすすめできる取引所なので、現在私はメインの取引所としてBitgetを利用しています。
Bitgetをおすすめする理由
① 国内取引所では取り扱いのないトークンを売買できる
② BTCやETHなどのメジャーなコインについては複数のネットワークで入出金が可能
③ BTCやETHなどのメジャーなコインについてはガス代不要でトークンの運用が可能
①と②については、下にリンクを貼った記事でも詳しく解説してますので、Bitgetのアカウントをまだ開設していない方は、この記事と合わせて読むことをおすすめします。
3.Bitgetのスマートトレンドの特徴とメリット
BitgetのBitget Earnでは、元本保証型,非元本保証型のサービスがいくつか用意されていますが、私が実際に利用しているスマートトレンドは元本保証型のサービスなので、運用するトークン自体の価格変動リスクは避けられないものの、ユーザーはステーキングやレンディングと同様に、元本を毀損することなくトークンを運用することが可能です。
スマートトレンドの特徴としては、下限のAPRでも4.5%の利回りが保証されていて、かつBTCやETHの価格が決済時に大きく変動すると、通常よりも多くの利息が付与されるので、私は2023年8月頃からBitgetのスマートトレンドを利用するようになりました。
スマートトレンドの特徴とメリット
・元本保証型のサービスなので、申し込んだトークンの数量が減ることはない。
・BTCのスマートトレンドに申し込んだ場合はBTCが、ETHのスマートトレンドに申し込んだ場合はETHが利息として付与される。
・強気の商品はBTCとETHの価格が大きく上昇した場合にAPRが最大化する一方、弱気の商品はBTCとETHの価格が大きく下落した場合にAPRが最大化するので、ブルマーケットでもベアマーケットでも手堅くトークンの数量を増やすことができる。
・暗号資産取引所でトークンを運用することになるので、DeFiのようにガス代を必要としない。
・トークンがロックされる期間が7日間と比較的短い。
下限のAPRで見ると、8~10%の利回りで運用可能な暗号資産のレンディングに見劣りするものの、直近の強気で見ればBTCの最高APRは56.3%、弱気の場合は最高60.49%の高利回りが実現することになるので、個人的にこのサービスはかなりおすすめですよ。
4.スマートトレンドでBTCを運用する方法
スマートトレンドの申し込みが開始される日時は、毎週水曜日の15:00から金曜日の15:00までとなっており、終了時間を待たずに申し込み可能な上限に達した場合は、早々に売り切れとなるので、オフィス勤務で水曜日の15:00に休憩を取れる場合は、スマホのアプリを利用してスマートトレンドに申し込みましょう。
また、強気も弱気も申し込み可能なBTCの下限は0.001BTCと決まっていて、スマートトレンドに申し込んだ翌週の申し込みが開始した後もトークンはロックされるので、毎週強気と弱気のスマートトレンドでBTCを運用したい場合は、最低でも0.004BTCをBitgetへ入金しておきましょう。
5.これまでの運用実績
元本:0.04BTC⇒現在の数量:0.02020216BTC+0.02BTC=0.04020216BTC
株式やFXと比較して、暗号資産はトレンドの変化が速いので、いつまでBitgetでBTCを運用するか分かりませんが、この方法はただ単にBTCをガチホする場合よりも圧倒的にお得なので、どこまでBTCの数量を増やせるのか非常に楽しみですね。
なお、Bitgetのアカウントは下記のリンクから開設可能です。(下記のリンクからアカウントを開設すると、現物取引の手数料を10%オフで利用することができます)
https://partner.bitget.com/bg/W6G55F
ビットコインとイーサリアムをガチホ×レンディングした場合の圧倒的なメリット
・ビットコインとイーサリアムの価格は長期的に右肩上がりで上昇しているので、資産価値の上昇が期待できる。
・ビットコインとイーサリアムをレンディングすれば、追加投資しなくてもトークンの数量を増やすことができる。
・暗号資産のレンディングはトークンを買って送金するだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできる。
・ビットコインとイーサリアムのレンディングは、送金手数料無料のGMOコインでトークンを買って、年利8~10%で運用可能なBitLending,PBR Lendingへ送金する方法が圧倒的におすすめ。
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以上、投資にドハマリしているくまちゃんの暗号資産に関する記事でした\(^o^)/